皆さん本当にお久しぶりです。
お元気でしょうか?
こうして久しぶりに記事を更新できることを嬉しく思います。
アメブロを始めて、足かけ10年近くなりますが、皆さんの成功は加速されていることでしょう。
私はというと、、、、精神的に経済的にもまだまだ自立できていないというのが現状です。
今の環境に身を置きながら、今日のテーマである三毒に毒されてしまっていたんですね。
慣れ、照れ、麻痺。これが三毒。
今の環境に慣れ、いつの間にか感覚が麻痺してしまう。易きに流れてしまう。ほっておくと怠惰な方向にどんどんいってしまう。
そして自分の理想としていた初心を忘れ、照れて口にだすことも出来ない。そういうことなんです。
そして、うまくいかない原因は自分の外に求めてしまう。そんな日々を送っていては成長など望めるべくもありません。
最近師事している宮内としひでさんという方の、大阪講演会を聞きに行って来ました。
松本からなので結構時間かかりました。しかもとんぼ返りです。^^;
成功するための、3つのポイントというのを教わりました。(うまくまとまって無いかもしれませんがご容赦を)
①ご縁;ご縁は人によりもたらされる。
そして自力よりも他力のほうが圧倒的に力強く、影響が大きい。その他力を得たら最大限自力で努力をすること。
しかし自分の波動(周波数)が低い場合は、理想とする人(トップ13%)の他力も得られない。エゴや損得勘定がむき出しなんですね。なんだこいつと思われたらそれで終わり。
人はそれだけ敏感ないきもの。直感、潜在意識で把握し判断されてしまうんですね。
常に自分を認めて好きになってあげる事がトップ13%に合わせる秘訣なんだそうです。
②軸;軸をどこにおくか
今を生きる。ということが大切だといわれています。もちろんそれも大事。でもそれだけではだめだというんです。
もちろんちゃんと地に足がついていなければ、今を生きることさえできません。
生きる軸をどこにおくのか。それは未来に置くことが大切だとおっしゃっていました。
今を生きる→今すぐお金がほしい、愛情がほしい、健康がほしいという事は理にかなっていないと言うことなんですね。
それがほしければ、未来に軸をおいて今その為の、因を積んでいくということと理解しました。
それと過去はどうでもいいのか、ということです。過ぎ去った事は変えられないので捨ててしまっていいのか?ということです。
自分もこれは自分の力の及ぶ範囲ではないので、未来に目を向けたほうがいいのではないかと思って聞いていました。
しかし、違うんですね。
例えば自身がない、自分が嫌い、好きになれない、、、というのは過去の思い出から来る自己評価の低さが原因なのだそうです。
(少し自分の言葉を使っています。)
だから、過去も変える必要がある。ではどうすれば良いか?
それは、起きたこと、経験したことの解釈を変える、意味付けを変えるということだそうです。
つらい経験、恥ずかしかったり、死にたいと思ったことも、悪いまま残して置くと自分を嫌いになり、芯の通った軸を作るのが難しくなるそうです。
だから過去も含めて、自分を愛することで、過去から現在、未来まで一貫した軸が通ると言うことなんだそうです。
そして自分を愛し好きになることで、波動(周波数)が上がり、トップ13%の人たちの周波数に近づくことができるようになるんだそうです。
なるほど!と思いました。
③器
器の大小は何で決まるのか?器の大きいところにはお金も人も集まってくる。
器とは、過去~現在(今)~未来 その大きさ、広さということだそうです。(と理解しました)
過去を捨てれば、そして今だけ生きればそれだけ器は小さくなる。
だから過去も変え、良いものにし、未来を見据え今をより良く生きる事が器を広げることになるということですね。
成功するためには、上流をきれいにすること。過去をきれいにして、現在もきれいに生きる、そうすればきれいな成功する未来がやってくるというわけです。
意識を変えるための大変良い講演会でした。
では、具体的にどうしていけば良いのか?
自分としては、思いっきり良い感情を表現して楽しく生きるしかないと思っているんです。
・ハリのない声はやめて120%の大きい声で元気よくいく。
・口角を上げて微笑みを多くする。
・何をどんな気持ちでやるか。目の前に現れるやるべきことは、
コップを上向きにして精一杯やると言うことです。精一杯を楽しんで感謝してやる。そしてすぐやる、必ずやる、出来るまでやるんですね。
(もちろん今は副業を成功させたいのですが、それもやることをやった後で手を抜かずにやっていこうと思います)
今感じている気持ちです。
結果がどのように出てくるか、見守りたいと思います。
今日も最後までお付き合いいだきありがとうございました。
追伸;今日のテーマともつなっています。とてもよいと感じたブログがありますので、リンク貼らせて頂きます。
saisyoninさんのブログ
ありがとうございました。