ふと「自分が死んだらどうなるんだろう」と考えたことはありませんか? 親や友達は悲しむのだろうか。どういう思いで自分の死を迎えてくれるのだろうか。色々と死後の事を想定するとなんだか悲しくなります。しかし何より思うのが、自分が人生に後悔を残していないかどうかです。
ナースのブローニーさんは、仕事柄人の死に立ち会う経験を数多くしてきました。彼女によると、人は自分の死と対峙するとき、恐怖や期待、怒りなど人によって様々な感情を持ち合わせる一方で、皆共通した思いを抱えるそうです。
今を生きる人に伝えたい、死ぬ直前に人が感じる後悔のトップ5をご紹介します。
友人関係を続けていればよかった

人は死を覚悟する段階になってくると旧友の本当の価値に気づきます。誰もが、死ぬということは同時に自分の友人を失ってしまうということを悟るからだそうです。人は金銭的な困難には陥りたくはありません。しかし死ぬ間際になるとお金やステータスは決して重要ではなく、お金には変えられない友情や人との繋がりが欲しくなるそうです。
そんなにハードに働かなければよかった

男性は仕事のせいで幼少期の子どもとの触れ合いや妻との付き合いを損じているケースが多いため、ほぼこの後悔を述べるそうです。そして気づいたときにはもう遅いため、深い悲しみに捕われてしまいます。人の生きる時間は有限で増えることはありません。ワークライフバランスをちゃんと考えてより自由な時間を作れば、より色んなチャンスが増えて幸せになれるはず。
もっと自分の感情を表現すればよかった

多くの人は他人との強調のために感情表現を押し殺すことがあります。しかしその結果として成りたい自分には成れなかったと過去を振り返り後悔するそうです。人はやった後悔よりやらなかった後悔の方が強く残ります。感情があるから行動が起きると考えると、人生の最後に思い浮かんでしまう出来なかった後悔は、全て押し殺した自分の感情に起因してしまうと感じるのでしょうか。
一方的な期待なんて無視すればよかった

最も多くの人が共通して抱える後悔です。人は自分の人生が終盤を迎える時、多くの夢は叶っていないというシンプルな事実に気づかされるそう。親や周りの人があなたに求める像になる必要は全く無く、本当に自分がやりたいと思ったことを貫くことが重要です。身体の調子が悪くなって諦めざるを得なくなる前に。
自分をもっと幸せにしてあげればよかった

人生の最後を迎えるときに初めて、幸せは過去の選択の結果だと多くの人は気づきます。「いつかどうにかなる」といった考えは、最後に結局どうにもならなかったときに、無駄な考えだったと悟るそうです。「自分の人生のゴールをどう終えたいのか」そういう長期的な目線で考えたときに、最後の自分を幸せにしてあげられるように今を生きて下さい。
将来のあなたは後悔を残さずに死ねますか?
