手術を受けるためには2度京都の病院へ行く必要がありました。

1度目は橋本医院で内診して貰うため。
ここで手術の内容や入院期間、費用について細かく説明していただき、手術を決める場合は後日連絡して手術の日程を固めると。

2度目は手術と入院をする予定の長岡京病院での事前検査を受けるため。




1度目の受診で、橋本先生からの細かい説明と、アメブロに詳細を記載してくださっていた方のお陰ですぐに内容をのみ込むことができました。





痛そう(;ω;)というのが正直な感想でしたが、何よりも治る希望が見えてきて、本当にうれしかったです。





橋本先生の説明によると、手術を受けたあとの再発率は1割以下。再発した方も、2度目の手術以降に再発した方はいないようです。
つまり前例から言えば、長くても2度の手術で治るということ。
創感染は完全に防ぐことができないため、1割程の方がなってしまうのだとおっしゃっていました。
その場合も再手術ではなく、膿を出す処置を行うそうです。(重度の場合は再手術になるかもしれないですが)




この時、橋本先生の内診の結果では穴の大きさが3~4㎜。やっぱり前回診て貰ったときより大きくなっていて、自然治癒は本当にわずかな確率なんだと痛感しました。




すぐに手術の予約をして、7/20、手術を受けることに決まりました。




2度目の受診では手術前の検査を受けるため、橋本医院で紹介状を受け取ってから長岡京病院へ。
新しい施設ですごく綺麗な病院でした( ノ^ω^)ノ




検査したのは
心電図、血液検査、レントゲン、身長体重など
実費は5,000円ちょっとでした。





入院当日にコロナのPCR検査とCT検査を受けます。
コロナが陽性だった場合は入院できないので手術も受けられなくなってしまいます。
感染対策を一段と頑張らなくては…。




入院中の赤ちゃんについて




旦那が育休を取得して面倒を見る予定ですが、終日ワンオペで10日以上は大変なので、旦那の実家にお世話になることになります。
入院前に3人で旦那の実家へ行き、入院当日の朝、私1人で京都へ向かう予定です。
旦那の実家は北関東なので、始発で向かってギリギリ指定時間に間に合うというタイトなスケジュール。





子供と離れるの、ほんとに辛すぎる。
痛いのは頑張るしかないけど、こんなに可愛くて愛おしくて一瞬で終わってしまう赤ちゃんの時期のうち、2週間も離れることになるなんて。




育児は今は全然辛くないです。
最初のうちはリズムもなく辛い時期だと言われていますが、赤ちゃんが泣いていても愛おしくてたまらないです。離れることが分かっているからかもしれません。




幸い子供は今のところ病気もなく健康です。
自分は病気になってしんどいけど、子供と旦那の身に起きたことじゃなくて良かったと心から思います。




早く治して、平和な3人の生活を迎えたいです。