こんにちは

らいとです!

 

あなたは緊張しますか?

 

「いつも緊張しすぎて震えてる…」

 

「緊張しないように考えれば考えるほど

緊張してしまうなぁ…」

 

「割と緊張はしない方ですね!」

 

「途中まで緊張しないけど、噛んだりしたらすんごい緊張するかなぁ…」




なにかをするときに

必ず付きまとってくる緊張

 

きっとあなたも体験している事でしょう。

 

私も緊張を良くするタイプです。

 

自分の場合の緊張は、

演技をしている時ではなく

演技をする前の待機時間です。

 

特に舞台の本番前の時は

必ずと言っていいほど、

緊張して頭が真っ白になりそうになります。

 

だから徹底的に体に動きを

叩き込んでから望みます。

 

そうすると体が勝手に動いてくれるからです

演技において練習は裏切りません。

 


さて、それでは本題です。

 

緊張しないようにするにはどうすればいいか

 

それは




緊張しないようにする

のではなく、

緊張とうまく付き合っていく

事が大切


です。

 

は?全然文章繋がってないやん

と思ったそこのあなた!

 

そもそも緊張するということは、

消して悪いことではありません。

 

緊張しているというのはつまりは

挑戦をしている」ということです。

 

緊張するということは

それだけ集中していることでもあります。

 

なので緊張すると芝居が引き締まるのです



 逆に、全く緊張しないと

とてもつまらないものになってしまいます。

 

だからといって緊張しすぎると

もちろんパフォーマンスは低下します。

 

だからこそ

程よい」緊張が一番いいのです。



具体的な対策としては

大きく分けて2つあります。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


 緊張対策その①

やってきたことを信じる


 

これは主に舞台で使える対策で、

舞台本番前に不安で

押しつぶされそうに

なっているときに使えます。

 

舞台本番で何も意識しなくても

稽古通りに動けるようにするのが

稽古であるので、

大丈夫だと自分に言い聞かせましょう。

 

大丈夫

本当に稽古を一生懸命頑張ってきたのなら

必ずその努力は報われるでしょう。

演技に関して努力は嘘をつかないのだから

 

そう信じることで迷うことなく

パフォーマンスが出来るでしょう。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

緊張対策その②

スタッフや共演者を仲間と思う

 

これは主に映像作品で使える方法です。

 

自分がセリフを間違てしまったら

共演者やスタッフに迷惑がかかるかも

という心配はあるでしょう。

 

しかし、それはお互い様です。

 

どちらも何かしらの迷惑をかけるのあれば

一人で抱え込むのではなく、

仲間同士で協力してよい作品を作る。

というマインドをとった方が何倍もいいです

 

結果、自分のためにも周りのためにも

良い方向に繋がっていくでしょう。



さあ!あなたも

緊張と向き合ってみてください。

 

今までとは違った気持ちで

取り組めること間違いなしでしょう。

 

 

今回はここまで!

 

ご視聴ありがとうございました♪



                                                                     



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