「もう夫婦関係終わってるでしょ」
「執着してないで、新しい人生始めたほうがいいって」
「恨みからは何も生まれないよ」
「子供の為にならないよ」
「はやく彼氏作りなよ」
事情をよくも知らない友人夫婦から
次々に数時間にわたって言われ続けた。
どの言葉も辛くて辛くて…
言いたいことは分かる。
悪気もないことも。
でも、心の整理がつくまで、そっとしておいてほしい。
他人からのアドバイスを聞けるほど、
まだ過去になっていない。
心に余裕もない。
それを望んでいない、
こっちに受け止める余裕もないときの、
一方的なアドバイスは、
助言という名の暴力だ。
さぞ気持ち良かっただろう。
何も知らないくせに、
同じ境遇になったこともないくせに、
どんな立場からアドバイスするんだ。
なんて、黒い気持ちが頭をもたげる。
婚姻費用と面会交流の調停を、申し立てられました。
今度は二つ同時進行、
月に一回出廷です。
また、ストレスフルな毎日が始まります。