夜中は特に、先の見えない不安と孤独で苛まれ、このままではいけないと焦り、どうしようもなくて泣くしか出来ない。

『人ごみに紛れるとなおさら涙が出るから、やっぱり一人になろうとした。それでも寂しくて涙が出たから俺は初めて本当の友を探した。やりたい事とやりたくねぇ事とが思いどおりにいかなくて、「夢は何ですか?」と聞かれる事がこの世で一番怖く思えた。

寂しさに涙するのはお前だけじゃねぇ

上を見ると負けたくなくて、悔しさと羨ましさを隠して笑って見せた。俺みたいな男はと背中を丸めたら、やけに青い空がじゃまくさく思えた。離れていくものと離したくねぇものとが思い通りに行かなくて、ひと時の楽しさに思い切り身を委ねたら、なおさら寂しくて涙も枯れ果てた。』

『いつか会えるよ、同じ涙をこらえきれぬ友達と、きっと会えるよ。いつか会えるよ、同じ気持ちで爆発しそうな仲間と、きっと会えるよ。見せかけばかりじゃない、口先だけでもない、いつか見るだろう、同じこぶしをにぎりしめて立つ人を、きっと見るだろう。命のあるかぎり、忘れてはいけない、今しかぼくにしか出来ないことがある。』

学校や社会でうまくやっていけないように、どんどん孤立して、自殺と殺人ばかりを考えるようにしてくれた両親に感謝を込めて。

残念ながら俺は、立派なペットになる事は出来なかった。
半分くらいなってる。

夕方起きて、朝方寝る感じ。

明日は、昼過ぎには起きて、みだしなみ整えて不動産屋だ。

お店だから、気を使う必要は無いし、気を使うのは店員の方だ。

ただ、俺不動産屋行くの始めてだ。

未知の世界だ。

死後の世界と同じだ。

勝手に緊張している俺がいる。

眠れるだろうか?

そして起きれるだろうか?

以前、長居公園のホームレスに炊き出しなどを配っている支援団体に相談した事がある。

その人達は、ホームレスの生活支援、生活保護、その他色々な事をやっている。

生活保護という事は、不動産屋もいくつか知ってるわけだ。

その教えて貰った不動産屋に行ってみる。

とりあえず。

前回のNPOと違う点は、相談した相手からはお店の指定はなかった。

大手なら大丈夫ですよと言われた。

お世話になってるのもチェーン店で、その店の人の名前も教えてもらい、私の名前出したらスムーズだと思いますよ。

そう言っていた。

俺が聞いたから教えてくれただけで、自分で有名なチェーン店行けば大丈夫ですよと言っていた。

と言う事はバックマージン等は発生しないという事だ。

だから信用出来ると思った。
不動産屋かぁ。

もう、帰ったら何かされていないかとか不安になるわ。

勝手に部屋入られてたり、鍵替えられてたり、ドアにマヨネーズでケチャップって書かれていないかとか心配になる。

まぁ刑事告訴出来るから、そんな法律違反犯されはしないだろうけど。

この考えも病気思考で、俺の好きな哲学書によると

『起こるか起こら無いかわからない事に対して、自分で勝手にレッテルを貼り、自分で自分を不安にさせている。』

ようするに、考えるだけ無駄だと。

今までの洗脳から、自分を幸せにする思考に変えていかなければ。