またもあきぞうと2人目問題で意見が真っ向対立してしまった( ˙-˙ )




あきぞうの考えは前と変わらず
・趣味(という域を超えたセミプロ域)のトレランを優先したい
子どもを優先した人生にはしたくない
・金銭面で余裕がない

→だから2人目は作らないつもり


私は相変わらず
・なんかよくわからないけど2人目が欲しい(たぶん本能)←





これが、2月に私が妊娠したことで
一度はあきぞうも
「作らないつもりとは言ったものの
できたなら頑張って育てたい」と喜んだが

流産してしまったことで余計に

「あの時残念なことになったのは『今じゃない』という意味もあったと思うし
未来が仕事忙しい中でああなったから
あまり無理させたくない」

という後ろ向きな意見に逆戻り…ショボーン


私は逆に流産したことでますます子ども欲しくなったし
今年中には!と思ったんだけどね。




もうこの話3回くらい書いてるけど
理論的にあきぞうが正しいのはよーーーくわかってる。

今、ただでさえそんなにお金余裕ないし…

もちろん趣味を控えればかなり捻出できるけど
「子どものために人生を我慢したくない」
と言われると、ひとつの価値観だから邪魔できないなと思う。

一方で「2人目が欲しい」というのも私の人生で優先したい価値観だから
邪魔されたくはないんだけど。



でも私がかなり我慢して「全部自分の責任で育てるから!」
ってわけにもいかないしね。



私が子ども欲しい理由って何度も言うけど本能というただの感情論で
具体的な理由なんて何もない
(でもそこに理由がつけられる人なんていないと思う)

けど、2人以上の子どもを持つお母さんを見ると
すごーく羨ましくなるし、
ただの感情論でしかないものの、自分の中で結構優先度が高い。


それをあきぞうに伝えるのは難しいし
具体的なお金や生活の不安に対する対策も提案せず
(だってキツくなるのは目に見えてるから)
なんとなく「欲しいな〜」って言ってるだけに聞こえるんだろうな…







でも実はまだ微妙に希望があって、
あきぞうはこの話をした時、
「今じゃなくていいのでは」
「もう少し年齢があいた方がいいという話もあるよ」
という話もしていて

今じゃないけどもう少し経ったらでいいんじゃない?

とも思っている模様。



今、やりたいことをやるのに、
時間的にもお金的にも、子ども1人がちょうどいいんだろうね。

それが、数年後にどうなっているかわからないけど
(ますます1人でいいと言い出すかもしれない)
もしかしたらもう一人…という話になるかもしれないし
私の方の思いが冷めるかもしれない。

(私は今のところ「もう一人産まなきゃ絶対一生後悔する!」って思ってるけど…)







自分を納得させるためでもあるけど、
一人っ子を育てることを冷静に考えたり
子ども一人の知り合いを思い浮かべたり
子ども二人以上の知り合いの大変さを考えてみた。



子ども一人の知り合いは、欲しくならなかったのか?
欲しかったならどうやって折り合いをつけたのか?
一人でも大変だったから欲しくならなかったのか??



一人っ子になるたまぞうはどうか??
私もあきぞうも弟がいる環境だったし、周りも兄弟がいる子が多かったけど
そもそも時代が変わったから今は違うのかな?


あきぞうの父母も私の父母も、
金銭面できついながらも親が我慢することで
2〜3人の子どもを育ててきた家庭だった。

それを当たり前に思ってけど、
あきぞうが言うように、親が我慢しているところを見せたくない、
金銭面でキツイなら子どもは1人であきらめるべきだ、、

そういう考え方の時代なんだろうか。




いろいろ悩みつつも、一方で

2人目の子どもができたらしようと思ってた転職、
今できるじゃん?!と思ったり

2人目の子どもができなければ
車も買い換えなくて良いし
部屋も1部屋多く使えるし
たまぞうに使う時間とお金も多く取れるし
子ども2人だと一緒に行くのが大変な山も、1人なら今まで通り行けるし
私ももうちょっとトレラン頑張ってみようかなとも思うし
保育園の登園どうしようと悩まなくてもいいし


↑これらが例えば2人目を産まないという選択肢じゃなく
たまぞうが5歳になってから2人目を産む、とかでも
ちょっと楽になる部分があるし


今じゃないメリットもある。




なんか、もやもやするポイントはたくさんあるけど
私も本能だなんだと言ってないで、
現実的にもうちょっと考えるのと
作らないメリットもゆっくり考えようかなー。


あと転職活動始めようかな(笑)