
この熱の持ち方が「素材」によって変わります。
塗料メーカー大手の日本ペイントが、真夏の昼下がり、奈良県の住宅地で、
・一般モルタル外壁住宅
・窯業系サイディング外壁住宅
・ALC外壁住宅
外壁表面の温度を赤外線センサーで計測しました。
そうすると
・一般モルタル外壁住宅
42度
・窯業系サイディング外壁住宅
51度
・ALC外壁住宅
75度
というデータだ出ました。
これって、モルタルとALC外壁では33度もの温度差があります。
これだけ温度が高いトコロを見ると、ALC外壁の輻射熱(室内に届く赤外線)が相当キビシイ事は想像にかたくありません。
この高温がもたらす悪影響は暑さだけではありません。
実は、塗料の表面がフーセンガムのように膨れるトラブルも発生しやすくなります。

熱せられた塗料は熱可塑性という性質があって、フニャフニャに柔らかくなります。
そこへ、壁の内部で発生した「壁内結露」の水滴が「蒸気」になって膨張して、フーセンガムのように膨れてくるのです。
ですから、ALCの住宅を塗装するときは、
・温度上昇
・壁内結露の予防
この2点に注意する必要があります。
この2点を解消できるのは「ガイナ」しかありません。
またまたガイナのえこひいきに終わりましたが、正直、ガイナを選ばない理由が見当たらないんですよね。
