大学授業
グループディスカッション
ディスカッションにおける留意点
1発言
2話の流れを読む
3協調性
4テーマに対してのルール
マナーについて
1威圧感を与えない
2うつむかない
3手足の落ち着きのない態度
自分の意見はどういう意見か相手にわかるようにすることが重要
論理的思考の手法
MECE・漏れなくダブりなくロジックツリー
SWOT分析
仮説思考
まとめ

人事さんはリアルな自分をみたい
議論を暖める(自分が他のメンバーを受からせる気持ち

)
切り口は様々あるためその意識
感想
やはり手法や技術に頼るのはどうかなと思ってしまった

そういうのも必要だけど極論をいってしまえばありのままの自分をアピール(発表・表現)できればいいんじゃないかなって感じます
なので聞いてて実感や必要性を感じたのは「場の意識」「周りを受からせる気持ち」でした

そういう気持ちは社会に出て大事だし、何より周りあっての自分だと思っているので(日本人っぽい思考かな)こういう気持ちを出してストイックにやっていきたい
サブゼミ
本日初参加
内容:IFRSの適用からの問題
IFRS=原則主義 公正評価価値主義
日本・米国基準=細則主義
米国の基準は100年近くかけてページ数25000ページに及ぶらしい
それに比べ IFRS 2800ページ
この違いは原則主義による概念フレームワークが元の考えになり、原則は概念フレームワーク
つまり細かい会計基準は概念フレームワークの考え方から財表作成者(経理さん)が考え、専門的判断を伴って処理する
果たしてこれは便宜上どうなんだろうか…
細則主義の場合は会計方針や細かい処理が定まっているので、企業の人はこれを参考に作成できた
けれど、原則主義によらとその会計処理の根本からきている概念フレームワークから考え処理していくとなると中々難しいのではないだろうか

って問題になってます
会社法で考えると会社法の前提に民法がありその背景には憲法が存在する
企業にいきなり憲法で会社の規定を考えてね って言ってるようなもんかな� (大袈裟に言うと)
ゼミで出た意見で、逆にIFRSは国際企業の人(社長)から見たらビジネスチャンスなんじゃないか との意見があった
IFRSの適用によって国際的に財務諸表が開示でき より資金を集めやすくなる こういった面もIFRS適用にはある
何より企業の経理さんは2010年3月は大変です

2009年(前年度)の米国基準とIFRS版の財務諸表
それぞれの日本基準の財務諸表との差異を注記
多すぎる



そもそも・
投資家に正確な会計情報を提供するのはなぜだろう�
ただ投資家に儲けてもらうのではない。
1証券取引を円滑にする
これにより�
市場が育つ�
資本主義経済を支えている
2資金の効率的な配分
投資家が会計情報を元に払うのは、会社の規模 ブランド関係ない。会計情報の比較で決定される
つまりいい企業 成長企業に資金が回りやすくなる
倒産寸前の企業に投資することがなくなる
=社会的に見て効率的な資金の運用ができる
このようなことからです
ふと思うのは、中国は社会主義なのにIFRSを導入してるのは不思議ですねぇ���(笑)
自分の意見
前提として原則主義 細則主義関わらず 世界共通の基準をつくることは比較可能性の観点からよいと思う これからは今よりグローバルな資金調達が可能になるから
しかし、実社会での原則主義適用は専門的判断が問われ、会計情報の開示(財務諸表の開示)がより難しくなる
国と国・会社ごとの判断が変わってしまうのではないかと…
特に国と国で文化が違う
たとえば
ついこの前まで取得原価で評価した日本と時価主義(会計)を適用してきた米国
ここでも会計の資産評価の考え方は違った
国ごとで根本の概念フレームワークが違うと思う
細則主義によると世界共通の基準を適用していくのは難しくなってくる
概念フレームワークの共通化を世界中の国で話あってまとめるべきだと思う
(自分のない知識でいっているが(笑))
世界共通の基準としてIFRSを適用し必要であれば細則主義にシフトしていくことはできないのかなぁ�
または原価主義を部分的にカーブアウトしていくなどが必要だと思う