oculus残想の内に留まる。 凝縮と飛躍を連結部で結んで。 抉じ開けようとする者の隙間で滑る秘密。 伏し目がちな横顔から零れるソレと酷似している。 私が集成している残想は誰にも邪魔される事のない音。 悉く愛する闇落ちの同時開催。 過景綴の記その行為を止めた。 晩夏ソフィアに脳を浸した時に。 誇張で掻き回し混乱を齎す空間は硬化させねばならない。 感受性の差異は好奇に敵わず。 独創的でありながら基を重んじて。 オモイノ、ナカニ、トドマレ。 2019.6.5