ジャーマンカモミールとイタリアンパセリの種まきをしました。

ジャーマンカモミールの種は先に水に浸しておいた方がいいらしいので、小皿にあけてみてびっくり!

すっごく種が小さいんですっっカナヘイびっくり
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わかりにくいですかね?

イタリアンパセリの種との比較↓
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イタリアンパセリがゴマ粒ならジャーマンカモミールは粉コショウですあんぐりうさぎ

直播きだと水やりで種が流れるのでまずはポットで育てるといいと袋に書いてましたが、無理でしょ?と思ったので、順番を変える事にしました。

普通、種まきの説明では「種を蒔いて水をたっぷりあげる」だと思いますが、「水をたっぷりあげたプランターに種をまく」ようにしました。

水をたっぷりあげたプランター↓
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種まき後↓
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室内と室外の写真で比べるのが大変かと思いますが、種まき後は土が凸凹してると思います。

いえね、カモミールの種をパラパラっと蒔くの無理なので、水に浸けた種を水やりする様に小皿を動かして水と種をそのまま土の上に落としましたショックなうさぎ

もちろん均等に種まきできるわけもなく、軽く土に埋めるように指の腹で土を引っ掻きついでに種もできるだけ均等になる様に動かしました。
故の凸凹です。

発芽までは霧吹きで水やりをして、発芽後は底面潅水ですかね?

ところで、カモミールには一年草のジャーマン種と多年草のローマン種があります。
お忘れでしょうが、ローマン種の苗を買いキャットニップと寄せ植えてます。
なのに、なぜ、ジャーマン種まで?

実はこれも順番が違うのです。
まずジャーマン種の種をホームセンターで見つけて買ってたんです。
が、この種発芽率が40%、おまけに一年草。
カモミールティーを楽しむなら断然ジャーマン種がいいのですが、ぷちガーデンではコンパニオンプランツとしてバラをアブラムシから守ってもらいたいわけです。
ので、多年草のローマン種の方がいいんじゃない?と気がつき、タイミングのいいところに苗が売られていたので買ったわけです。

でも、せっかくジャーマン種の種もあるわけですから、今回の種まきに至ってます。


次はイタリアンパセリです。
こちらもジャーマンカモミールと同じように水やり方式で種まきし、最後に指で種が均等になるように、そして軽く土(ココピート)に埋まるようにしました。
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実はこちらは逆半分にサニーレタスがいます。

カモミールの時と違い先にたっぷり水やりはできませんので、霧吹きで表面を十分に湿らせて種まき、その後底面潅水で水やりをしました。

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青の容器に液肥を入れ(レタスの水やりタイミングだったので)、その上にプランター代わりのカゴを浸けてます。

さて、イタリアンパセリも苗で買ってました。
なのに種まき。
実はイタリアンパセリは二年草で、春に種まきし冬越しして、翌年の春に花を咲かせて枯れます。
つまり年末に買った苗って今冬越しした状態でこの春には花を咲かせて枯れるんじゃないのあんぐりうさぎと気づいたわけです。

イタリアンパセリは、カモミールとは逆で毎年春に種まきして育てた方が途切れる事なくコンパニオンプランツとしてキッチン野菜として活躍してくれるんじゃないかと…

カモミールはローマン種の苗を、イタリアンパセリは毎年春に種まきを、が私のベストで先に買ったジャーマン種の種とイタリアンパセリの苗は無駄なしゅp…てへぺろうさぎ