1/12室内ラディッシュですが、一旦ここで栽培を終了させようと思います。

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と言いますのも、1/2ラディッシュと成長具合が同じなんです。
というか、最初から日照不足対策のLEDライトを使っている状態での徒長ですので、同じより若干悪いになりますかね?

室内栽培の徒長の原因は100%日照不足だと思っていたのですが、水のやり過ぎもダメなようです。

はい、ここでラディッシュ栽培の第二のポイントです。

発芽までは十分に水を与え、発芽後は水を控える

今の牛乳パックプランターでは水の量を確認しにくいので、1/12室内ラディッシュはここまでとします。

勿論ここまで育てたラディッシュは今夜のサラダに添えて食べたいと思います。
以前も間引いたラディッシュを食べましたが普通に貝割れ大根でした。


さて、水耕栽培(正確には養液栽培の固形培地耕ですかね?)で利用している日向土ですが、最近ようやくその特性の一部がわかってきたように思います。
そして、日向土を種まきから使うより、種まきはスポンジにして発芽もしくは本葉が出るくらいまでそのままスポンジで育て、その後日向土に植え付けた方がいいんじゃないか?と思うようになりました。
日向土は軽石です。細粒という一番細かな粒のものを利用してますが、普通の培養土と比べたら断然目が粗いです。
そのため貧弱な蜘蛛の糸のような根っこが食いつくのが難しいような気がします。

スポンジである程度育てた物や苗を買って植え付けるには、吸水性も排水性もあり何より軽く室内やベランダで扱いやすい日向土はオススメです。