情報公開の写真100枚黒塗り 柏崎刈羽原発で保安院
新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発に関し、岡山県の市民団体が経済産業省原子力安全・保安院に情報公開請求して入手した原発施設内などの写真747枚のうち115枚が全面を黒塗りされていたことが26日、分かった。
保安院は、黒塗りの理由について「公共の安全の確保のため、どの部分の写真が黒塗りになっているかも明らかにできない」と説明している。
写真は保安院が7月28日から8月20日まで原発施設内などの被災状況を撮影したもの。岡山の市民団体「核に反対する津山市民会議」が公開請求し、今月23日に入手した。
この市民団体が地震直後に公開請求して入手した際には、公開された写真676枚のうち、黒塗りされていたのは7枚だけだった。
(共同通信 2007/10/26)
【関連記事】
チェルノブイリから、
実に400マイル(640キロ)以上離れた
オルシュニンでの被曝
タートルネックで喉を隠したマリアさんの話
1986年4月。「チェルノブイリ」が爆発し、放射能雲がヨーロッパに広がったとき、マリアさんは5歳の少女だった。
当時を思い出して、マリアさんは言った。「爆発があったが、危険はないと言われた」。
マリアさんも、配られたヨード剤を飲んだ。屋内退避せよ、と言われたので、2週間、家に閉じこもった。
そんなマリアさんの住む町で、甲状腺の疾患が爆発的に増え出したのは、1990年代の初めのことだった。町の甲状腺専門医によると、甲状腺癌もさることながら、甲状腺の肥大、甲状腺の異状が急増した。
ウクライナでもなければベラルーシでもなく、もちろんロシアでもなく……ポーランドのオルシュチンという町だ。
ポーランドの北東部。チェルノブイリから、実に400マイル(640キロ)以上離れたオルシュニンでの被曝だった
それもヨード剤を飲んで、防護した上での被曝……。
640キロも離れた場所にいたのに、ヨード剤を飲んでいたのに……
「フクシマ」の事故後、ヨード剤の配布もしなかった日本政府。
原発の作業員並みの被曝基準を子どもたちに課しておいて平然としている日本政府。
歴史の悲劇はまたも繰り返されるのだろうか?
5年後、10年後の「フクシマ」にも、タートルネックで喉を隠した被曝者が現れない保障はどこにもない。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/6a07618ac926e74e93b8902cae94e9c6
【今日の一言投稿】 Yahoo!みぽりんのブログ
「ひとこと」より
<今後5年で東北と関東合わせて6割ががんや白血病で亡くなり、未成年は40歳まで生きるのが困難>チェルノブイリから百キロのキエフの病院で、現在も子どもの生存率がとても低いことを忘れてはならない。
http://mak55.exblog.jp/15229867/
4/28
<事故から25年、チェルノブイリは今>炉心溶融事故が起きた原発4号機。コンクリート製の「石棺」で覆われているが、近づくと放射線量計が毎時5.24マイクロシーベルトを表示し、「ピッピー」と警告音が鳴り続けた。通常の50倍を超える放射線量だ
http://yahoo.jp/QvSGRS
4/27
<「将来がんになるかも」子どもに絶望感 進学、就職地元離れる>「放射能でどうせ死んじゃうから、勉強しない」。昨年11月~今年1月に福島大の三浦浩喜教授らのグループが福島県の教員に行った調査報告書に、ある小学生男児から出た衝撃的な言葉が
http://yahoo.jp/8ox60Z
4/27
<南相馬で ついにプルトニウム238を検出!>3・11以前のプルトニウム238/プルトニウム239+240の測定比は0.027だったが、今回の検査結果では0.808に達している。
http://yahoo.jp/aB3c0J
4/27
<脊髄痛、倦怠感、白血球異常など。呼吸困難で深夜に救急搬送された東京のキャリアウーマン>都内の企業へ通っていたが、2011年3月13日頃から、空気の微粒子の異常、金属臭に気づいた。9月には夜中に急に体調が悪化(動悸、呼吸困難)重篤状態
http://yahoo.jp/Rnq88b
4/26
<高熱、膠原病、関節痛、腎盂炎、呼吸苦などから、肺腺癌の前がんと診断。千葉・市川市に在住だった女性>
千葉県(個人のガイガーで地面付近で0.45マイクロs/h、地表1mで0.3マイクロs/h弱)4月16日の肺CTで、肺腺癌だと
http://yahoo.jp/TsCTWw
4/26
<30代後半、元スチュワーデス。歯が3本抜け、大量の脱毛、青痣、心臓痛、WPW、生理痛、意識喪失感覚も>去年3月:都心。住まい:世田谷区。去年初夏:髪の毛が大量に抜け出す。去年9月:朝起きると、いきなり右脚のふくらはぎに大きな青い痣。
http://yahoo.jp/JiK41m
4/26
<味覚異常、倦怠感、心臓痛、脳の突然死、橋本病。また、四日市で福島避難者がガレキ拒否、涙の訴え>三十代後半女性。4月頃起きていられない倦怠感、ダルさ。発熱、下痢、喉の痛み。食事をした瞬間に口内炎が出来る事も多々あった。心臓痛9/14より
http://yahoo.jp/Nvrc6h
4/26
<足立区で半年続く鼻血。所沢市40代男性おもらし。高齢者突然死。腕の脱臼。ポリープ>私は東京足立区在住だった六十代の母を去年ヨーロッパに避難させた。元々ホットスポットの埼玉の三郷とは目と鼻の先。3月中旬からどろっとした鼻血が毎日、数回
http://yahoo.jp/O9X3Yy
4/26
<1千平方キロ「永遠に規制」 チェルノブイリ原発周辺(面積は計2千平方キロ)>区域は正確な円形ではなく、面積は計2千平方キロ。このうち東京23区の約1・6倍に相当する約1千平方キロの立ち入りが将来にわたり規制されることになる。
http://yahoo.jp/m3d6MZ
4/26
<福島第一2号機からの放射性物質放出量が、1か月で7倍に上昇>前回(2011年3月)は、700万Bq/h。それは、2011年(1000万Bq/h)の10月とほとんど同じレベル。
http://yahoo.jp/ySKLB8
4/26
<原発近辺、ミルク中のストロンチウム90が非常に高い>5000本の乳歯を調査、原発の距離とストロンチウム90の関係を調査した結果、原発に近いほど乳歯から検出されるストロンチウム90が高かった。原発周辺は非常に放射能汚染されている。
http://yahoo.jp/Qfl45A
4/25
<数回のエックス線照射でガン発生率が倍増>1回のエックス線の放射線量とは、自然界の環境放射線の約2年分に相当。妊娠3ヶ月未満にエックス線を浴びたお母さんの子どもの幾人かは、ほかのお母さんのこどもより10~15倍ガンの発生率が高かった。
http://yahoo.jp/6noLnt
4/25
<2011年3月14日午後9時、福島第一原発から放出のヨウ素は、毎時10兆ベクレル>放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内で計測されたヨウ素を基に推計。世界版SPEEDIは拡散状況を半地球規模で予測する。
http://yahoo.jp/Eov-4T
4/25
@konoyooikiru ああ、静かに確実に進行していることを思い知らされる昨今。 勤務先で知人の身内を含めた突然の訃報。千葉県内3人、茨城1人、埼玉1名 東京1人、合計6名。死因は心筋梗塞、心臓動脈解離、脳内出血など。何れも20代~50代前半。(Twitter) 4/25
<埼玉 奇形たんぽぽだらけ>
<人間ホットスポット>驚きながら聞いてみると・・・ガリウムシンチ検査を2日前に受ていた。造影剤はその2日前に接種、つまり接種から4日後。半減期は3日ほど。近くに寄っただけでガイガーカウンターが見たこともない数値をたたき出した。
http://yahoo.jp/vQRt0p
4/25
<2011年12月23日 福島県郡山市深沢2丁目の住宅街 42.30マイクロシーベルト毎時>場所は郡山市内、酒蓋公園に隣接する閑静な住宅街。郡山駅から約2.0km。福島第一原発からの距離は約60km。
http://yahoo.jp/W9h95i
4/25