プルトニウム含む水漏れる 核燃再処理工場


日本原燃は12日、試運転(アクティブ試験)中の青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場内にある前処理建屋の小部屋内で、プルトニウムなどの放射性物質を含む水約40リットルが11日未明に漏れたと発表した。
日本原燃によると、小部屋は厚いコンクリートで密閉されているため外部への放射線の影響はない。3月31日の試運転開始以来、初めてのトラブル。試運転スケジュールの変更はないとしているが、青森県は「大事には至らなかったが、県民に不安を抱かせないよう慎重にやってほしい」としている。
青森県、六ケ所村との間で取り決めた「トラブル対応要領」の「放射線管理区域内での放射性液体の軽度な漏えい」に当たるとして原燃は12日午後に発表した。

(共同通信 2006/04/12)


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東京電力 内部文書の存在 

「福島の復旧は不可能」「死者は1000万人規模」

内部文書の予測のとおり、再臨海が起こった可能性!


2011年5月~遅くとも10月内に第一原発の全ての機が

再臨界を起こす可能性が90%を超える、

その場合、年内に関東全域は人が住めない地域になってしまう、


もし住み続けたら5年以内にいくつかの病気で

1000万人以上が死んでしまうとのことなのです。

関東周辺の方は速やかに避難をさせるべきである、

という内容だそうです。

T電の一部の方が、どうしてこの報告書を公表しないんだ、

と役員さんに詰め寄ったらしいのですが結局公表されていないそうです。

でも社内では密かに出回っているそうです。

その分厚いコピーの一部を見せてもらいましたが、

なんだか泣けて来ました。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/3a068135f677e4936de1ddfc073c5598



福島第一原発事故による世界の放射能汚染の実態


東京都葛飾区の公園が、チェルノブイリ原発事故の
居住禁止区域に相当する汚染であることがわかった。

葛飾区の公園でチェルノブイリ級最高レベル 
ホットスポットの衝撃 2012/02/22

放射能汚染は、離れているからといっても安心はできない。

福島第一原発事故の規模は、
過去の原発事故をすべて合計したものよりもさらに大きいことは

専門家であれば誰でも分かっている。パニックを恐れて言えないだけだ。

つまり、世界最大の事故となったのだ。

利益と命は天秤にかけられ、経済が優先され
過酷な汚染状況の中に、多くの国民が被爆させられ続けている。

http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/f09e8d82b41998185e8ed9efe221ab1b




【今日の一言投稿】 Yahoo!みぽりんのブログ 「ひとこと」より