【昔から事故だらけの原発 1976年~の事故】
仏へプルトニウム輸送計画 米、商業利用見合わせ転換


【ワシントン9日共同】米エネルギー省が、解体核兵器から出たプルトニウムをフランスに輸送、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料への加工を計画していることが9日、明らかになった。同省が米原子力規制委員会に許可を求めた文書を反核団体グリーンピースが入手した。


MOX燃料に加工後、米国内に再輸送、国内の商用原発で利用する計画。解体核からのものとはいえ、プルトニウムの商業利用を見合わせてきた従来の政策からの転換となる。


反核団体は「米国内や海上での輸送は危険で、核不拡散上も大きな問題を生む」(グリーンピースのトム・クレメンツさん)と批判、近く米国内で、輸送の差し止め訴訟を起こす。


計画によると、エネルギー省は、米国内の解体核兵器から出たプルトニウム140キロを護衛をつけた船でフランスに輸送。フランスの核燃料会社コジェマに委託して、MOX燃料に加工する。(共同通信 2003/10/10)





【今日の一言投稿】 Yahoo!みぽりんのブログ 「ひとこと」より



郡山駅西口の植え込み 80​μSv​、JR​郡山駅西口にある植え込みの土120​μSv​を確認  h​ttp​://​new​s24​.jp​/nn​n/n​ews​865​257​8.h​tml​ 10/28 12:23