【昔から事故だらけの原発 1976年~の事故】
子の甲状腺がん40倍
【ワシントン24日=共同】
24日付の米紙ワシントン・ポストは、ウクライナのチェルノブイリ原発事故(1986年)で放射能に汚染された隣国ベラルーシで甲状腺(せん)がんなどが子どもの間で急増している、と伝えた。
それによると、ベラルーシで甲状腺がんと診断された14歳以下の患者は86年にわずか2人だったのに、92年には66人に増え、さらに94年は82人と86年の約40倍になった。
(朝日新聞 1995/06/25)
【昔から事故だらけの原発 1976年~の事故】
子の甲状腺がん40倍
【ワシントン24日=共同】
24日付の米紙ワシントン・ポストは、ウクライナのチェルノブイリ原発事故(1986年)で放射能に汚染された隣国ベラルーシで甲状腺(せん)がんなどが子どもの間で急増している、と伝えた。
それによると、ベラルーシで甲状腺がんと診断された14歳以下の患者は86年にわずか2人だったのに、92年には66人に増え、さらに94年は82人と86年の約40倍になった。
(朝日新聞 1995/06/25)