Kiss and Cry* -2ページ目

福岡~後編~


さて、ここからは

晩ご飯を食べた後のお話。



タクシーと地下鉄を乗り継いで

いろは邸へと向かいます。



着いた途端に

トモくんは少女漫画を読み始めました←



あき姐はGackt様の映像に釘付け。



いろはチャンは、ハッシー

(高校の同級生。あき姐の急な思いつきで、呼ぶことになった)

を迎えに、再び地下鉄の駅に戻りました。




その後、ハッシーから姐さんに連絡があり、

[いろはサンの番号教えて]とのこと。

上手く巡り会えていないらしい。




私は、シャワーを浴びます。



<中略>



お風呂から出て身体を拭いていると、

2人がいるはずの部屋から、

ブーーーン、ブーーーン

っと、バイブの音が鳴り響く。



2人が出ないんなら、

いろはチャンの携帯か私の携帯?



急ぎ部屋に戻ると、

鳴っているのはいろはチャンの携帯。


いろはチャン、携帯2つ持ってるけど・・・

このタイミングで鳴り続けるってことは・・・




「いろはチャンが携帯置いてると、ハッシーと連絡取れないよねぇ?」



「えっ!?!?2号機じゃないの!?」



あわてていろはチャンのバックを探るあき姐。


ありましたよ、期待通り

ハッシーからの着信を告げる1号機が。




あ「ハッシー?もしもし?あれ?聞こえてる?」



あき姐は霊感があるせいか、

よく携帯電話の電波に変なノイズが入ったり

勝手に携帯の通話が切れたりします←



私とあき姐の電話でも、

今まで何度もそういうことがありました。

(私、他の人とはほとんどそうならないのに)




案の定ハッシーの声が聞こえないらしく、

少ししたら電話が切れ、再び着信。



次はトモ君が通話ボタンを押します。




ト「どこにいんの?え?バス停?




見事にすれ違い!勘違い!(ノ゜∀゜)ノ!!!!




ハッシー(IN車)は、地下鉄の場所がわからない。

私&あき姐は、方向音痴だから地下鉄に戻れない。


この場面で頼れるのは

今日初めてここへ来たトモ君の方向感覚!!!!



彼が迷子になったら、

ほんと、どうしようもなくなるんですけど、

それでも今日来たばかりの彼が行きました。



方向音痴2人、鍵かけてお留守番。(役立たずv




しばらく経つと

3人一緒に戻ってきました。


素晴らしい!!!

グッジョブ!!!

惚れ直しちゃうぞ!!!(笑



それにしてもハッシー、久しぶり。同窓会ぶり?



お土産に、浅草の人形焼きをくれました。




に「浅草って、どこだっけ?」



(「え・・・?(゜Д゜)」という視線を一身に浴びた)



に「・・・東京だっけ?熊本だっけ?」



東京=浅草(あさくさ

熊本=天草(あまくさ


似てるじゃんねー?(´・ω・`)苦笑




でも気になることが1つ。



今日突然会おうと言った私たちに

人形焼きくれる気前の良さに感謝 だけど、


本来もらうべき人達の分が

なくなるんじゃないの・・・?




非常に気になった。

気になったけど、そこはグッとこらえた。



グッとこらえて、

ポニョのDVDを見ました。




本当は、みんなで

「ハッシー来てからAV見よう」

と言ってたんです。


言ってたんです。

ハッシーの反応を楽しみにしてたんです。

彼ならきっと見るだろうと思ってたんです。



あ「ハッシー、紅音ほたる見る?」


ハ「いや、いい。ほたる嫌いなんだよね」




ええええええええ!!!


わ、私、

男ならAV何でもホイホイ見るんだと思ってたよ!

喜んで腰…いや、しっぽ振るんだと思ってたよ!



あ「じゃあ蒼井そら?」

ハ「違う」

あ「浜崎リオ!」

ハ「違う。てか、何でそんなに知ってんの?」



姐さん、

問題はそこじゃないと思うんだ(´・ω・`)



ハ「素人ものがスキなんだ。ハメ撮り系の♪」



へえ。←ハッシーに興味がない私。


絶対に紅音ほたるって人ののほうが面白いと思うんだけどな!



ト「こっちも面白いかもよ?」

ハ「いや、そういうのはもういい

ト「何、その玄人発言!!


(※トモくんはあまりAVを見ないらしい。)



というわけで、ポニョ。


その後ハッシーが帰り、

予定通り 紅音ほたる鑑賞会。


彼女のDVDは、先輩(前編参照)の私物です。

面白いらしいので、姐さんが借りてきてくれました。









ほたる姉様は私と同じ人間というより、


同じ哺乳類の中では「くじら」寄りなんじゃないかな


と、私は思いました。




もう、ね。


潮の噴きっぷりが、人類の成せる技とは思えない。



4人で「えええ(゜Д゜)」の連続。



もの凄く笑いながら見てました。



これって、AV作成者側から言わせると

ものすごい不名誉な見られ方だったと思うんですが・・・

いかんせん、ツッコミどころ満載で。(エロい意味じゃないよ。



今までにみた数少ないAVの中でも、

特に面白い作品でした。



紅音ほたるのDVD。

サブタイトルに ~もっと遠くへ~ みたいなことが書いてあるDVD。



(・・・そ、それ以上飛ばさなくてもいいんじゃないかな・・・)





ちなみに


トモくんはほたる姉様より少女漫画が気になるらしく、

大事な場面以外は少女漫画を読んでらっしゃいました。


(男としての希少価値はかなり高いんじゃないかな、と思った)





さて、最後に見たDVDは、

IWGP(池袋ウエストゲートパーク)です。



先輩と窪塚くんの顔が似ていたせいで、

私の中の先輩イメージ=IWGPの窪塚くん

になりました。



窪塚くん、ものすごい狂った役だったんだ・・・

先輩は狂ってないハズなのに、

なんかもうイメージが狂ってしまった。


狂う狂う、くるうくるう、くるくるぐるぐる・・・



先輩「今日から、G-BOYSがあなたのお宅をガッチリガードするだっちゃ☆」


言ってそう!!!!!(ごめんなさい先輩・・・



IWGPとても面白かったです。

DVD3巻まで見ました。


ずーっと座って見てるのが辛くて(さすがに少し眠い)

途中から、トモ君の横に並んで

うつぶせの状態で寝転がって見てた。

ら、何度かあき姐&いろはチャンに言われました。


指を切る痛いシーンや、

その他いろんな場面において


「2人で同じ顔してる」




Kiss and Cry*



(※イメージ図)




残りは近いうちに、

トモくんと一緒にDVD借りて(同じ顔して)見ようと思います。




見終えたのは朝の5時頃。

途中からトモくんは寝ていましたが、

怖いシーンに私が

「わあああああ!!!(叫」

と言ったり、動いた時にうっかり叩いたり(酷

して、何度も起こしていましたごめんなさい。


DVD見終えても寝れないでごろんごろんしているうちに、

外が明るくなってきたよ(゜∀゜)


目覚ましは7時にセット。

気付いたら寝ていて、

気付いたら目覚ましを止めて二度寝してた←

(よくある、よくある)

(鳴ったことに気付かなかったらしいトモくんより偉いと思う)

(↑こういうのを五十歩百歩って言うんだろうなと今思った)



* * *



いろは邸を出て、

トモくん・あき姐と共に地下鉄で天神へ。


重たい朝食をとって、

姐さんさようなら。


トモくんと私は

倉木麻衣のベスト盤CDをもとめてヨドバシカメラを彷徨ったり

ゲーセンでプリクラ撮ったりしながら

(私、化粧手抜きしていたため、プリクラ見ると眉毛がなくなってた)

電車までの時間を過ごし、


帰りの電車で2人して爆睡。

私ったら本来降りるべき駅に着いた時


ト「着いたよー」


眠くて動きたくなくて、


に「トモくんちまで行くー(´ω`)


起きたのに乗り過ごした。

ほんと、睡魔に弱いぞ私。




以上、福岡から帰ってくるまでの出来事を

大雑把に説明しました。


眠くて全然思い浮かばなくて、

書くのにかなり時間がかかりました。

ほんと、睡魔に弱いぞ私。


明日はトモくんとショッピングのちカテキョ

というハードスケジュールなので、

今日はこれにておやすみなさい。

福岡~前編~

あき姐の日記でも似たような内容のものが見れるよ☆

姐さんのたわわな胸に飛び込め!


そして、姐さんのブログから飛んできた皆様こんにちは。

ようこそ、

たわわじゃない胸へ!!

(´・ω・`)ぐすん。。



さてさて。

福岡でのお話を。



8日の朝。

30分の寝坊を乗り越えて、起床。


母に「あら、早いね」と言われたのは

日頃のぐーたら生活の成果でしょう。



朝風呂を終え、顔面塗装作業開始。(どたばた!


すると意外にも、朝ご飯を食べれそうな時間が生まれた。


しかし、電車の乗り換えで

待ち時間が20分もある。


「あ、ミスド行こ♪」


と思い立ちまして、トモくんにメル。



[駅のミスドに寄ることにしたんだけど、何か食べたい?]


そして届いた、返信。


ドーナツ☆


・・・どれのことだい?(・ω・`)




ってわけで、テキトーに3つ購入し、乗車。

約2時間かけて明太子の国・博多へ、到着。


人多いなぁ。

みんな歩くの早いなぁ。

エスカレーターでは左に並ぶんだっけ?

(以上、地元にはない文化)



に「福岡の地下鉄って、圏外にならないのすごいよね!」


ト「そんなことあるわけないやん・・・あるぅ~っ!?!!」

(↑先日見たさんまのからくりTVに多大なる影響を受けている)



ちなみに長崎、

地下鉄なんて文明ございません。


ただ、JRの線路が山という山を貫通しているので、
電車慣れしてない女子高生がトンネル内(約5分続く)で、


「地下!?」

「地下鉄だ!!」


と言って はしゃいでいたのは、目撃したよ☆

(ということは、)

地下鉄気分は、味わえるぞ☆(゜∀゜)えっへん!

(ただし、トンネル内ALL圏外☆)




さて、本物の地下鉄で天神に降り立った私たちは、

天神コア というお店に入りました。


このお店の恐ろしいところは

油断してるとVIVREという別のお店に迷い込んでしまう点。


この、「お店とお店が繋がっている」文明も、

おそらく長崎にはありません。

少なくとも私は、前回天神コアに来た時初めて認識しました。

そして、トモくんも。

2人して前回、迷いました←



「あっ!これ以上進むとVIVREに入っちゃう!!」(学習した


「おぉ!ホントだ!」


「よしっ、コアを上って、VIVREに行って降りてこよっか!!」



なんという名案!!

にゃん凄い!えらい!



と思っていたら、



>あーだこーだ言いながら、

>結局VIVRE、コアをグルっと回ることにしました。
>VIVRE上り気ってコアを下りる、ていう。

(↑以上、姐さんのブログより抜粋)


都会の人間にとっては、

至って普通な案であることが判明いたしました。


(´・ω・`)ずーん



トモくんがベルトを2本購入し、

お昼ご飯はうどん屋さん。

決め手は、学割。(金銭事情に恵まれない2人組)


そして更に店内をぐるんぐるん。


トモくんが気に入ったピンクのミニスカがSサイズしかなく

私には短すぎたので、買うのを断念。

くやしそうな彼は、かわりにカチューシャを買ってくれました。



私ね、色んな人から

「ゴスロリ似合う」と言われます。


そんなわけだから、

少し前にリボンが流行ったとき

お店でリボンを見る度にトモくんから


「これつけてv」


「うはははは!すっっっごい似合う!!!」


と言われ続けていたのですが、

断固拒否し、買いませんでした。

(私がつけると本当にゴスロリ娘のようになるからね・・・!)


そしてこの度、

県外に来てるわけだし、大学の友達と会わないから

まぁ、イイか・・・


ってことで、

ついに・・・ついに、私が・・・


(↓↓実際の格好)



Kiss and Cry*



ト「すっごい似合う!!すっごくカワイイ!!!(爆笑


に「はずかしい(´・ω・`)大学じゃぜったい無理だよ!!」


ト「じゃ、デートの時つけて♪♪♪」(上機嫌


その後、

あき姐&いろはチャンと合流した時

真っ先に言われたのも


「にゃん、今日はロリータだね」


でした。



に「カチューシャのせいだよ!!!」


あ「さっきリボン付きカチューシャ見つけて

『にゃんに似合う』とか言ってたんだけど、本当似合うね


ト「やろ!?」(満足げ




* * *





それから、4人でまんだらけに行きました。


トモくんが「コスプレ」や「腐女子文化」に興味をもったらしく

行きたい行きたいと言っていたもので。


私はいつも友達に連れてかれるのですが

(周りに、オタクな友達が多い。私は何があってもヒかないので、みんなオープン♪)

残念なことに私、壮絶な方向音痴なので

5~6回行ったぐらいじゃ道を覚えない。


そこで、常連サンに連れて行ってもらい・・・



トモくん、目をキラッキラさせて、見学してた。


うん、君もゲーマーだし軽くアニメオタクだし、

絶対にヒいたりしないだろうなとは思っていたよ・・・


しかし、

コスプレ服だけでなく

BLの同人誌を平気で漁っちゃうとはね!!

1Fから最上階まで隈無く見てまわるとはね!!



続いて、時間が余ったのでジャニショに寄りました。

興味のない私は眠くなり あくび連発。(失礼


その後、

あき姐のお気に入り・先輩(俳優の窪塚サン+あき姐の兄÷2=先輩の顔)

が働く料理屋さんに行きました。

地下鉄降りて更に30分ぐらい歩いたかな。

この辺の話はあき姐のブログに詳しく書いてあるので、

興味ある人は是非、姐さんのトコ に行って下さい☆

その記事終わったら「PREV」をクリックしたら、

次の記事を読めるよ~♪♪♪


(めんどくさくなって、ラクし始めたよこの子ったら!)


さて、前編はここまで。

続きは晩ご飯を食べた後の話になります。

が、

途中からAV鑑賞会をしているので

苦手な人は読まない方がイイかも(><)


それではまた、のちほどお会いしましょう(・∀・)

親子

私の母はかつて「マドンナ」と呼ばれ、

ものすごい勢いでモテた女性でした。


(何故父と結婚したんだろう?)


私はパッと見 かなり母親似で、

母の知り合いが私を見て

「生き写しー!」

と言うこともあったほどです。


しかしながら何故か

顔のパーツ自体はどちらかというと父親似で、


よく見ると私、母とは全然似てない。


「もっと母似ならモテまくってただろうにー」


って思う。残念。


私も、1度でいいから

卒業アルバムを見た男性から

家に突然電話あって、お見合いを申し込まれる

なんていう漫画のような体験、してみたかった。




ちなみに、


性格に関しては

母とほとんど似てないです。


どれくらい似てないかっていうと

もしも2人が同じ時代に生まれ同級生として過ごしていたならば

たぶん大して仲良くなかっただろうなー って具合。

(父とならきっと、親友になってる)


それでも、



母「印鑑持ってるー?」


私「みかん・・・?持ってないよー」


父「印鑑!」



その直後、



私「何だこのおびただしい量の煮物は!!」


母「おびただしい量の飲み物・・・?」


父「・・・母娘だ(笑」



こういう残念なボケっぷりだけは似てるんだなぁ と、

さっき実感しました。