Q 、低気圧がくると体が水ぽくなり、アトピーが悪くなります。

A、①下半身の浮腫をなくす→②敏感な感覚器官を鈍感にすることが必要です。


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理論

自律神経の乱れ脳からの情報の乱れ(アドセラQ&A④よりこちらから)


感覚器官が敏感(皮膚・粘膜・音・匂い・味・気配など)=HSP
↓←嫌な情報・ストレスなど
に伝わる
副腎へホルモンを出すように要求(ストレス対応)
((感覚器官が敏感なのでこの流れが何度も起こる))
副腎が疲弊 <副腎疲労症候群・慢性疲労症候群>
脳細胞に質のいいホルモンが届かなくなる
脳からの神経伝達に乱れ
不調、不定愁訴、持病の悪化



クローバー皮膚感覚、耳などが弱ると敏感に

皮膚や粘膜などの感覚器官が過敏 副腎疲労があるとますます弱い自分を守るために感覚器官が敏感になる
気圧の変化など「本来、悪さをしない不安な情報」が脳に伝わる

自律神経が働き体内のバランスを精妙にコントロールする脳に乱れ

 


クローバーまた下肢に浮腫があると


高気圧のときはゾウが一頭乗ってる状態
低気圧により体にかかる圧力が緩む
体内の細胞や血管も緩む(脳内でも)
下肢の浮腫が頭へ移動した→頭痛
内耳に移動→めまい 


 



(画像はネットからお借りしました)



星おまけ星

ネットからいただきました
絵が可愛すぎたので添付ラブ




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対策

しつこくいつもの炭式温圧療器~!

まだ、浮腫がひどかったころ、リンパ節を中心に温圧療器を1時間ほどしている間に、トイレに行くこと2回、3回!そのぐらいリンパに圧をかけ、同時に温めることが大事だということを体感しました黄色い花
特に、上半身のリンパを流し上半身を緩めると、安眠に繋がります照れ



(画像はサマンサさんからいただきましたリボン) 


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改善

①浮腫がなくなり、②感覚器官を鈍感にする(=自己指圧)につれて、低気圧に左右されなくなりました。2018年3月から川本療法を開始し、その年の夏、大きい低気圧(台風だったかな?)が来たときに、下肢から水が上がってくる感覚が分かり、それと同時にめまいと何とも言えない気持ち悪さを感じました。即効、氷枕で頭を冷やし、オーブス生体水を多目に飲み、横になって、足は丸太で指圧し、腋下リンパや鼠径部は温圧療器で温め体液を流しました。30分ぐらいで体から水が引いていくのが分かり、トイレに行くとめまいもなくなりましたびっくり


今までは低気圧が来て雨が降る前日は、体が水っぽくなり(おそらく浮腫み)、夜中に痒みが増していました。最近は朝起きて、雨が降った形跡があると「ラッキー!低気圧を感じなかった~!」と1人勝手に喜んでいます照れ先日の警報レベルの低気圧と大雨雷の前日も当日も、何も感じず過ごせました。体、感覚器官が鈍感になり正常化し、自律神経も整ってきていることを体感しています。
 

今までは普段から浮腫みに気づきませんでした。ずっと体が重だるく、皮膚科の診察のときも皮膚が水っぽい(=代謝が悪い)と言われてました。オーブス生体水を飲み始め、体の中での水の移動を感じるようになりました。低気圧のときの下肢からの水の上昇や、ヘルペスが出る前に体がいきなり水っぽくなることなど。さらに今は余分な浮腫みがないので、気圧の変化にも左右されなくなりましたおねがい


川本療法を学ぶにつれ、バラバラに見えていた個々の不定愁訴や、アトピー悪化の引き金となっていたものは、結局すべて「敏感な感覚器官→脳→副腎のルート」を何度も使い果たし、ひどい副腎疲労になった結果起こっていたことだと分かりました。皮膚「炎」に行き着くまで、様々な不調があることを知り、それらの不調が改善していくことが、結局はアトピーの改善に繋がるのだと体感しています。
この他にも、乗り物酔いがほとんどなくなりましたクローバー


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