婚活パーティで、マッチングした人と、食事に行ってきました
マッチングしたあとも、電話やラインが多くて、私は少し疲れ気味
というか、相手の熱量にちょっと引いてる
私は奢ってもらうのが好きじゃないので、自分の食べた分は、自分で出しますと言いましたが、10歳ほど年上というのもあってか、却下されました
代わりに、手土産を用意した
あー、何か、自分が一方的に好きだけでもしんどいけど、向けられる想いの熱量が私のキャパオーバーで
ああ、そういや、こんな感じのこともあったなぁ、と
昔の恋愛が懐かしくなりました
脱ステした20代後半から、40過ぎまで、まともにお付き合いしたことなくて、本当にもったいないことをしたなぁ、としみじみ思う
ほとんどいつもガーゼを体に巻いてたし、触られるのが嫌で（空気ですら傷口に痛かったので）、よくなっても、いつ悪化するかわからない恐怖ばかりが強くて、深い関係に進めなかった
40代は、頑張って（？）恋愛しよう
自分の経済的地盤がしっかりしてからの恋愛は、学生のときとまた違って、自立できて楽しいかもしれない
食事は和食屋さんに連れて行ってもらいました
個室の素敵なところに
ご飯一部
前菜的なもの
可愛い・・・
こういうちょっとずつのものがすごい好き
振り返ると、エビの天ぷら（しかも食べかけ）しか写真撮ってなかった
他にも質のいい食事をいただけて、とてもご機嫌
仕事のことや今までのこと、色々話できて楽しかったです
やっぱり10年以上お付き合いがないって、不思議がられるよね
やっぱり年上やからか、多少猫かぶって取り繕っていても、色々見抜かれてしまうものなんかなぁ〜・・・
年取るのも悪くない