マウントを取りたがる馬鹿は無視するしかないのか | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言

男の敵は自分よりモテる同性
(さいたまの方言で「この世で戦争がなくならない最大の理由」の意味)

おはこんばんちは。僕です。
たまにはブログネタに拘らずにダラダラ書いてみましょうか。

最近悩むのはAmeba pickにせっかく登録したのに全然ポイントが貰えない事なんですが、
アクセス数が少ないのはこんなオッサンの戯言書いているだけのブログなんで致し方なしとは思います。
しかし、それ以上に問題はこのタイミングで渡部のグルメ本なんて紹介してもそりゃあ誰も買わない訳で

せいぜいAmazonの口コミに星一つで本人の悪口書くのを手伝うだけですわね。


こう言う時に自分がいかに正道を歩んでこなかったかがよく分かります。
捻くれてるんですかね?


子供の頃、SEGAが好きだったんですが
何故か売り上げが任天堂に負けている事で馬鹿にしてくる勢力
がいました。
最初は理解できなかったんですが
人間は自分の実力や生来持っているもの以外でもマウントを取ってくる生き物だと程なくして悟りました。

その手の人間はどこまで行っても他人を見下せる材料を探し続けます。
しかし、意外にもその手の人種は自分の資質をそのネタにするのを避けます。
恐らくは負けた時に立ち直れないからではないかとワタクシは結論づけます。


だから自分の資質によらない領域でマウントを取るのです。
好きなものの売り上げを誇る勢力なんかは正にソレですね。


最近よく見かける政治に絡むツイートなんかも
権力者に噛みつける反骨心溢れる俺様を
気取るのも良いでしょうが、
相手が反撃してこないからと
当人の人柄や体調の様なセンシティブな部分
また、死ねだの逮捕されろだのと言った
罵詈雑言を重ねるのであれば
それは反撃を受けない事をわかっていて
客席から石を投げつけるのとなんら変わらなく、とても美意識に溢れる行いとは言い難くなってしまうのです。


ストレスが溜まれば反撃をしてこない相手を好きなだけ殴り付けたくなる人間が一定数いるのは恐ろしい事ですし、自分がそうでないと断言できないのも恐ろしいものがあります。

ワタクシ自身に当て嵌めれば
こうして反撃してこない相手を
嬉々として攻撃する人々に向かって
反撃を受けない物陰から小石を投げているに過ぎません。

また、自分の資質によってならばマウントを取る事が良い事であるはずもないのです。

人様と比べる前にやる事があるだろうと。
今回のブログではそう言いたいのですよ。


まぁ、周りがそんな奴らばかりだったので捻くれたとかそんな感じの話ですわな。