ボトルネッカー達の憂鬱 | あるごりずむ

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日々眠い男の妄言

合流車線にいた俺をガッチリマークして停車に追い込んだ軽のJJIはハゲた部分から陰毛が生える呪いをかけたからな
(さいたまの方言で「田舎の軽のオッサンのマナーの悪さは異常」の意味)


おはこんばんちは。僕です。
わざわざ急加速してまで譲りたくないなんて育毛剤の発売日だったんですかね?

たまにいますよね。道譲ったら死んじゃう病気にかかってる人。
道譲って死んじゃえばいいのに。


ハイ。今日も元気に楽しくブログ記事を書く訳です。
珍しく冒頭の戯言から話があまり離れませんがいいですよね?

一年くらい前にも書いた話なんですが、
動線の中でのボトルネック部分で足を止める人ってどこに行っても一定数いますよね。

一般道の渋滞の原因が二台の車の路駐で上手くすり抜けられないとか
改札のすぐ外側にオバさんの群れがたまって先に進めないとか
長い列になってる某うどん屋の会計で世間話してる年寄りとか

この間やられて腹が立ったのが立体駐車場の料金所でちょっとだけ車を寄せて駐車券探してるオッサンのせいで横を抜けられずに大量の車が立ち往生して大変でした。

この場合、待たされてるうちに料金変わってたら道塞いだオッサンに請求できるんですかね?


この辺の行動について全く理解ができないんですが、
いるんですよ。自分以外の人間に時間や目的の概念がないと思ってる人。

例えばドラクエの戦闘中にコントローラー手放してトイレに行ったとして勇者もモンスターも待っててくれます。
それがウッドパルナでもロンダルキアでも変わりません。

しかし、実際に自分が剣と盾を持ってギガンテスとブリザードの群れと対峙している時に剣を放り出して立ちションしたとしたらどうでしょうか?
ギガンテスの痛恨の一撃で頭をかち割られるか
ブリザードのザラキの大合唱で息の根を止められるかですよ。


つまり、極論すればボトルネックで渋滞を引き起こすボトルネッカー達は、
自分の作り出した渋滞で困る人の事を時間に追われた血の通った人間とは考えておらず
ゲームのお邪魔キャラ程度の認識であると言えるかもしれません。

こう言い切ってしまうと酷いクズの様に聞こえますが、事実ボトルネッカー達の多くは自分が立ち止まったせいであるにも関わらず、例えばそれで人にぶつかられたり、車ならクラクションを鳴らされたりすると相手を鬼の形相で睨みつけます。

人を睨むって事は自分が悪いとは思っていないと言う事。

自らの不注意や準備不足を棚に上げて迷惑をかけられた人を敵視していると言っても過言ではないのです。

大体の場合、改札に着く前に切符を用意するとか財布をしまうバッグを準備しておくとか立ち止まる場所の人通りを確認しておくとか

本当にちょっとした事なのに出来なくて逆ギレはネェわ。

こんな奴が
家族だったら?
友達だったら?
同僚だったら?
上司だったら?
部下だったら?

そいつの都合に振り回されて疲弊する人生が想像できませんか?
ボトルネッカーは仕事でもプライベートでも自分の都合優先で他人を振り回す疲れる人である理由が巨粒子レベルで存在している。


同情できる事情があるにしてもですよ、
あと二歩立ち止まるのを我慢するなんて事は大したことではないはずですよ。


これ以上書いて悪口にならないようにとりあえず歌います。

ハァ
配慮もネェ 準備もネェ 
人の目そもそも気にしてネェ

割り込みは するけれど
特に用なくノーロノロ

ハァ
小銭もネェ お札もネェ
鞄にしまった財布がネェ
場所知らネェ 地図も見ネェ
行先全部連れまかせ

オラこんな奴ぁ嫌だ
オラこんな奴ぁ嫌だ