皆さんのパソコンはどのようなセキュリティ対策をしていますか?
インターネットをする上での脅威は、特に「ウイルス、スパイウェア、不正アクセス」です。
まずこれらの意味を知りましょう

①ウイルス
メールやホームページの閲覧で感染します。ウィルスにかかるとハードディスク内の保存されているファイルが破壊されたり、ウイルス付きのメールを送信したりして送信先も感染されます。。

②スパイウェア
ウイルスがパソコンの破壊活動を行うのに対して、スパイウェアは個人情報を盗んだりして営利目的であるということです。フリーソフトやブラウザのセキュリティ設定の弱点に侵入してきたり、無料ゲームなどにはいりこんでいます。

③不正アクセス
不正アクセスをする人をクラッカーと呼びます。
クラッカーは、インターネットを通じて十分なセキュリティ対策のされていないパソコンや会社のサーバー、ネットワーク、またOSやプログラムの欠陥であるセキュリティホールを狙ってきます。

自分のパソコンや他の人のパソコンに迷惑にならないよう
ウィルス対策ソフトはパソコンにインストールしておくことが大事です。

良く売れているウィルス対策ソフト

『ノートン』『ウィルスバスター』『ESTE Smart Security』『 マカフィー 』『Gデータ』

ウィル対策ソフトだけでは万全ではありません。常にパソコンを最新版にしておきましょう。
家では ルーター などのアクセスポイント(インターネットとの接続地点)を設置して 無線LAN を利用されている方も多いでしょう。
外出先では、小型のWi-Fiルーターや テザリング機能のついたスマートフォン、タブレットなどを利用して 無線LAN を利用する機会が増えています。

たとえば スターバックスカフェのサービスです。
『at_STARBUCKS_Wi2』
http://starbucks.wi2.co.jp/pc/index_jp.html

ここで登録を行えば、スターバックスカフェで 無料でWi-Fi を使用できます。店舗内で登録をする場合は有料になります。

一方、公共施設などでは、商業利用のために設置されたものや個人によって提供されたものなど、様々な 無線LANアクセスポイント(公衆無線LAN)が存在します。IT企業などがWi-Fiでインターネットに接続できる環境の拡大を目的としてフリースポットの導入を希望する店舗をサポートしています。

無料のWi-Fi接続サービスを広めているのが 『フリースポット(FREE SPOT)』
http://freespot.com/
利用できる場所は日本地図から調べられるほか、利用者の多い場所のランキングも見ることができます。

しかし、適切なセキュリティ設定を行わずに無線LANを利用すると様々なセキュリティの脅威にさらされる危険性があるのです。次回はセキュリティについてです。
GWはどのように過ごされていますか?

私はカメラ持参で都内を散策します。

デジカメで結構きれいにとれますが、人気の場所は周りに大勢の人がいて関係のない人が写真に入り込んでしまったり、逆光で人物が暗くなってしまうことがあります。

その時私は『ピカサ』というソフトを使用します。(Google)

トリミングや明るさ調整の他、写真の編集がいろいろできる優れものです。無料ですので一度ダウンロードしてみてください。

またカメラのSDカードはパソコンに差し込んで写真をピクチャーに入れますが

無線ラン機能付きのSDカードがあります。カメラから直接パソコンやタブレットに繋ぐことができ、すぐ写真をネット上にアップできます。
『FlashAir』東芝のSDカードです。

PCにいれるわずらわしさがありません。

心に残る旅をしてきてください。