先日の投稿の最後に告知しておりました、着物姿です。


表千家同門会主催の講習会がありました。

1日目は、資格を持つ(弟子を持つことができる)、いわゆる先生方の為の資格者講習会。

2日目は、先生に弟子入りして、同門会の会員となっている、すべての方が出席できる一般講習会。


当然に、講習の内容は違います。資格者講習会の講習内容は、一般の方はまだ勉強していないお点前なので、参加できません。お免状の取得が進むに従って、相伝のお点前を、教えていただくようになっているからなのです。


では、1日目の着物は、コチラ

後姿は


そして、2日目は

コチラ。お顔が映って恥ずかしいので、ワンコを照れ後姿は


コチラでございます。


六月になったので、着物は、“単衣” と言う裏地が付いていない着物。帯・帯締め・帯揚げ、そして長襦袢に半衿も、夏仕様となりました。

毎回同じように着付けをしているつもりなのですが、着物の布地などの違いによって、着付けしやすく.バシっと決まった着付けができる着物と、そうでないものえーんと…毎回難しい、と思いながら着付けをしています。

前にも書いたような気が…ガーンどんな着物でも、バシっと決まった着付けが出来るように、早くなりたい。