C言語で2番目に簡単な形は「ヘッダーファイル」を「インクールド」して「関数」を一個書くものです。

で、「インクールド」って何かということですが、とりあえず2番目に簡単な形を見てください。


#include<stdio.h>


main(){

printf("HELLO");

}


さあ、色んな教科書でよく見るあれですが、よ~く見てみると


main()

{

printf();

}


関数の中に関数があるのがわかりますか?

ここでひとつ、


関数はどこかから呼び出さなければならない。

ただ一つの呼び出さなくて良い関数がmain()」(厳密には違います)


であると覚えてください。

じゃあprintf()はどこから呼び出したのか?の答えがインクールドファイルstdio.hなんです。

#include<stdio.h>では何が行われているかというと、


int printf(const char *format[,argument, ...]);


main(){

printf("HELLO");

}


みたいな感じで、stdio.hに書かれていることに置き換えられます。

そんな感じです。

今からC言語の復習をします。


コンパイラはBorlandC++だ。


とりあえずインストールして環境変数設定してコマンドプロンプトから一番簡単なプログラムを実行。


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main(){}


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無事成功。

C言語は「ただ一つの関数」が必ず必要なので、今回はmain()っていう関数を作ってみましたってことです。