ぴぴまるはいわゆる腐女子。

腐った女の子とかいて腐女子。

純粋無垢な少女が腐ったのは高校時代に遡る。


ぴぴまるは中学時代に運動部に入り2度と部活はするまいと決意。


しかし田舎高校はやはり部活入部強制。
仕方なしに語学部に入るも週1の活動もエスケープする。

当然土日部活なんてあるわけもなく、暇。
友人はちゃんとしたきらきら高校生であったので、青春よろしく部活に励んでいた。


暇と体力を持て余したぴぴまるはアウトドア派に所属するぴぴまるママになにかと連れられお出かけすることが多かった。


とある休日。
ぴぴまるママ会社に用事があるとのこと。
暇つぶしのためもはや常連とも言うべきBOOKOFFでいつも通り少女漫画を物色していた少女ぴぴまる。


そこで出会ってしまった。
運命を変えるあの本に。



高校はちょっと大人向けな漫画も嗜んでいた少女ぴぴまる。
エロの探求は中学男子にも引けを取らないほど、とどまる所を知らない。
母の目を盗んではお小遣いでちょっとエロい漫画を購入していた。

当時失恋ショコラティエが松潤でドラマ化され、脳内ポイズンベリーも映画化。

絵柄も好み、原作どんな内容かなと物色したところ。

水城せとな先生の作品で一段と分厚い本が。

分厚い=エロ部分多めと判断。
手に取りパラパラめくるとあらエロい。なんてエロい。

これは即購入ものだと直感で悟り、続編と合わせて2冊手持ちへ。
すぐにぴぴまるママが迎えにきたため、購入し帰宅。

ご飯も終え、風呂も済ませたゴールデンタイム。
早速購入した本を1から読むと何かがおかしい。

主人公が男なのはショコラティエでもそうだった。

だがしかし今回は様子がおかしい。
なんか陰湿な後輩(男)が言い寄っているぞ。


読み進めるとあらま、ラブしちゃいました。
たしかに表紙に写っているのは男2人。
あらすじ確認。内容は間違ってはいないようだ。


BLという言葉は知らなかった少女ぴぴまる。
なんか新しくて斬新だなと思いつつ読み進めた。


そう手に取ったのは
「窮鼠はチーズの夢を見る」
実写映画化にもなりました。


そして続編「俎上の恋は二度跳ねる」も読む。



エロい。なんて大人なエロなんだ。

読み終えたぴぴまるは新しい扉を開いた。


女子高校生の探求は止まらず、ガラケーにて検索。

そしてついに少女ぴぴまるはBLの世界を知ったのだった。