年月、縁あって長野県小海町へやってきました。転機の電話は金井さん注から。注地球緑化センターの事務局次長、金井久美子さん。緑のふるさと協力隊は、法人地球緑化センターが行う事業のです。その厳しさ、優しさから協力隊の母と慕われています。親しみをこめて陰でマダムと呼んでいます。さてその前に。年月年月、第期として、岡山県鏡野町での協力隊活動経験があります。通常、協力隊として活動する前には、応募し、面接を受け、面接を通ると派遣先が決まり、同期の皆と事前研修を受けてからそれぞれの新天地に向かいます。未知の世界へ思いを馳せ、期待したり不安になったり。今回ですが、来る予定の方が来られないという状況になり、私に打診がありました。以前の派遣先が他の地域と違い、自治体でなく第セクターで、行政とは違うところが受け入れということもあり、考慮があったのかなと思います。鏡野町での活動を終えたあとは清里のジャム屋さんで夏ボラバイトをしたのち、東京に戻りアルバイト生活をしていました。行くことを決めた理由に、自然に近い暮らしをまたしたかったこと、有機農家さんでの農作業ができること、があります。が、あまり考えず、流れに身をまかせてゆこうと決めたのでした。とりあえず今日はこのくらいにしておこう。毎日何かしら書いてゆこう。できるだけ。ほぼ日めざし。