おはようございます
今朝も、良い天気です～
今日は、時間通りに家事終了しました
昨日のスリキズ・・・息子に絆創膏ははがした方が
早く治るで～と言われ、はがしたんです。。。
そしたら・・・スエットにくっついてしまっているではありませんか
このやろー
と思いながら、はがし・・・ふうふうしております。
さて、本日のお題ですが・・・
『占いについて』
結構な時間を占いを学ぶ事に費やしてきたのですが、
占星術も、四柱推命も、気学も、数秘も、
出る答えが違うのはおかしいですよね
その人の運命を読むのだからどれを見ても結果は同じはずなんですよね
なので、私は何占いという事に全くとらわれていません。
その命さへ、解ればいいのです
融合できる所は融合させ、その人がどう歩み何を学ぶべきかが
解れば、そこを進むだけです。
そして、本能・・・自らがやるべきことをするために生まれてきた
のだとするならば、きっとその道を迷いながらも
歩むことになるでしょう
その迷った時に、今どの地点で迷っているのかを探す
その御手伝いをすることが、占い師の仕事なのだと
思います。
辛い事が起こるとしましょう・・・
『何故、私がこんな目に・・・』と
嘆くかもしれません。でも、その事が学びを深めるために
起こった事なのだとしたら？？
嘆いている暇などなく、『何？何をするためにこの事は起こったの？』
と考えなくてはいけないのです。
という、私も今岐路に立ち動かされる何かの力が働き
ブログを立てたのです。
ブログを立ち上げる前に泣くだけ泣いてそれでも
ぐずぐずだった私が、立ち上がらなければならない状況に
至りました。
そう考えると、辛い時こそチャンスなのかもしれません。
何かを知らせるべく起こっている事なのかもしれません。
何かが起きた時、自分を調べてみると言う事は
歩む進路をナビする手立てです。
その手段の一つに占いがあるのだと思います。
自ら命を絶ってしまわれる幼い命・・・
どれほどの苦悩がその心を占めていたのか・・・
生きる意味さへ解っていれば、耐えられたかもしれない・・・と
意味のない犯罪・・・犯罪者を擁護することはできませんが、
周りの人の中に、抱えているであろう闇を知っていてくれる
人がいたとしたら・・・
本当に、学校の教育にも取り入れて欲しいとさへ思ってしまいます。
オカルトチックなイメージ・・・
まゆつば・・・当たるも八卦・・・詐欺・・・依存・・・
あまり良いイメージがない
四柱推命の考え方で一番好きな事は、
自らが起こした物は、良かれ悪しかれまわりまわって自分に返る。
物事には１つしか見えてなくても、その１つには裏と表があり、
片方からだけ判断してはいけません。
という事です。
それを子供たちに教える事ができたらいいな～～
道徳が力を持たない世界になりつつある今、
自らが、歩むべき道を選び進んでゆくしかないのですね
自分という星を作り上げていく事！
それが運命の流れで、必ず動き、学ぶべき事も動いていきます。
その手段として、たくさんの人に学んで欲しい
それが、『占い』の本質だと信じております