三井ゴールデン・グラブ賞と守備の名手 

 

三井ゴールデン・グラブ賞は

シーズンを通して守備に卓越した選手を表彰。

(1972年から)

 

新聞社、通信社、テレビ、ラジオの

プロ野球担当記者による選出

 

三井ゴールデン・グラブ賞の

受賞トロフィー

左は衣笠祥雄 (1986)

右は西川愛也 (2025)

グラブもボールも

本革に金色のシートを圧着して、

本物と同じ工程で作成される。

 

グラブ (受賞回数)

菊池涼介(10回) 山下大輔(8回)

西本聖(8回) 桑田真澄(8回)

松田宣浩(8回) 福本豊(12回)

松坂大輔(7回) 伊東勤(11回) 辻発彦(8回)

最多受賞者は

福本豊 (阪急)の12回

 

 

野球殿堂博物館