なでしこジャパン・ドイツ戦 | 小川村塾ブログ

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 なでしこジャパンのドイツ戦を観て、久しぶりに興奮してしまった。
 個人的には岩渕真奈選手にがんばってもらいたいと思っている。
 ニュージーランド、メキシコ戦は仕事が終わってから、後半戦を観るとちょうど岩渕選手が出場する頃で、食事をしながら観ることができた。

 岩渕選手の幼稚園の頃を知っていて、その頃の彼女の印象は、全身バネでできている運動神経バツグンの子ども、という感じだった。
 あの真奈ちゃんが代表選手なんだ、という思いで応援している。
 だから、できれば今後Ⅰゴールしてもらいたいと思っている。
 彼女の活躍を期待している。

 なでしこジャパンのイングランド戦、ドイツとフランス戦を観る限り、サッカーシロウトの自分は、日本がドイツに勝つことはないと、ある意味、確信した。
 なでしこジャパンファンには怒られてしまうけれども、力の差がありすぎる。
 それが、ドイツに勝つなんて。

 丸山選手のゴールの時には、思わず「ヤッター」と叫んでしまった。
 でも、その叫び声はリアルタイムではない。

 午前3時から試合を観るのはつらいので、ファンならば、そんなことはないけれど、そうでもないので、録画しておいたものを朝起きて、午前8時くらいから、すべての情報をシャットアウトして観た。

 始めは、何点位で負けてしまうのだろうかという感じで観ていたのが、後半は、負けないでくれという気持ちに変わっていた。
 延長戦では、勝ってくれという気持ちで、握りこぶしを作って応援していた。

 後で思うと、世間では日本がドイツに勝ったことで大騒ぎになっていたのだけれども、わが家では、日本の試合を手に汗をにぎって応援していたのだ。

 ハラハラドキドキしながら、試合を観ていた。
 そして、わが家においては、丸山選手のゴールでは、世間では何時間か前に放たれた、時期はずれの「ヤッター」という叫び声が放たれることになる。