選挙もネットの活用がされるようになってきました。
世の中がネットの総意で決まってしまうこともありえる時代です。
若い人達にはツイッター、ラインは当たり前の世界になっています。
古い時代の産物の自分などには分かりにくい世界があります。
ちょっと前に問題になったブログのコメントなど、ネットに慣れている者にはコメントを鵜呑みにすることが間違いだというかもしれません。
ネットのコメントなど、そんな意見もあるのか、といった程度のものかもしれません。
でも、自分など古い世代は往々にしてネットのコメントがすべてと思ってしまいがちです。
コメントで言われていることが、多くの人の代表と思ってしまいがちです。
確かに、そういうこともあるでしょう。
でも、コメントで言われていることが、逆に圧倒的少数ということもあります。
声が大きい分、目立つということもあります。
それらのことを考慮してネットコメントなどは参考にする、という位がちょうどよいと言えます。
このブログでも初期の頃はコメントを受け入れていました。
そのコメントに禁止用語的な言葉の羅列されたものが多くに書かれて苦労したことがあります。
それ以来、コメントは受けつけないことにしました。
ネットではいろいろな人が閲覧しています。
そのことは意識しておく必要があります。
その時に、そんなことを勉強しました。