1月1日に近くの神社に、初詣でに行きました。
昨年は参拝の人が多くて、初詣でに時間がかかったので、今年は早めに家を出ました。
そのおかげか知れませんが、参拝の人が昨年より少なかったので、すごく並ぶということはなく、無事に初詣でを終えました。
混んでいる参拝の人の中で、知人に会いました。
以前に書いたのですが、偶然が重なって、知人に会うということは、本当に何かを意味しているのではないかと考えてしまいます。
不思議なことです。
場所と時間が1点に交わって、出会うわけですから、すごいことです。
年の始まりから、不思議な偶然の出会いについて、また考えてしまいました。
年も改まると、気分も少し変えなければなりません。
12月31日から、たんに1月1日になっただけと考えると、別に何のこともありません。
でも、年が改まったと考えると、何か気分も新たになるから不思議です。
また逆に、気分を新たにすべきなのでしょう。
気分を新たに、また挑戦する。
この気持ちが、必要となります。
そう思わせるのには、年の始まりはよい機会です。
「初心忘れるべからず」
気分を新たに、今年もがんばろうと自分にカツをドンと入れて、前進するつもりです。