10月ももうすぐ終わりますね。


早い。

すごく早い。←























個展に向けてあーでもないこーでもないと色々やっております。

ほんと色々で。
今回一番準備が大変かもです……



小さい作品の数が結構多くなってきてまして。
それ用の額の準備とか、
小品の展示の仕方を考えて必要なものをピックアップして探してみたりとか。


 

サンファンさんは壁に釘打ちも画鋲もNGなので
ピクチャレールのフック分しか基本飾れません。
(ワイヤーにフック何個か付ければいけるけど、ワイヤー吊るせる数は決まってるんですね)



そこをどうにかするのにどうにかしてます(どんな)







作品まだ全然できてないんですけど!
図案だけは大量にあるので(何故か今日も増やしてしまった)



ちょっとずつ手をつけていきたいと……
ちょっとずつでは間に合わない!!!




頑張って制作していきたいと思います。




小さい子たち多いですけど
お花でも動物でも

小さいけども私らしさ出てるなぁって感じのデザインになってます。


もちろん人物も新作作りますので!





展示は12月12日からです。
ちょっと延びまして、終わりが27だったか28だったか……(ちゃんとして!)

すみません確認しておきます!




いつも会期は2週間なんですけど
お店の年内最終日まで私がやらせて頂く形になったようなので、
数日多めですー。わーい!笑





















いっぱい!作りたい!!

描いてあるの、できるだけ!!!














バターナッツのポタージュが好きです。






















こんばんは。

今年バターナッツと初対面を果たしてから
もう4、5回ポタージュを作ってるAmiです。












 




美味しいですよ。
簡単だし。


普通のかぼちゃより皮が柔らかいので
調理し易いです。

産直にゴロゴロあるんですよ。
金曜日行ったらまだあったなぁ。
もう終わりがけっぽいのでしたが。



多分見慣れないやつだから(笑)
みなさんあんまり手を出してないんですね。

かくゆう私も見かけてはいたものの、
あれはなんだろう?で通り過ぎてました。

どうやらかぼちゃらしい!という事を知って手に取ってみた訳ですが……


そしてポタージュにしてみた訳ですが……

















 




うまぁ……!!!!∑(゚Д゚)























衝撃の美味しさでした。
甘くて濃厚。


普通に茹でたのを食べても美味しいです。
大体ポタージュにしちゃいますが。

今度はグラタンにもしたいなぁ。













安いし、美味しいし、素敵だ。


皮つけたままでもいけますし。
より甘さを味わうなら剥いた方がいいですが、私何回か剥かずにやりました。


剥くにしてもピーラーで剥けるし!
なんてありがたいかぼちゃ!!!









皮剥いて種取って、ざっくりと茹で易い大きさに切って


お鍋に切ったバターナッツを入れて
ひたひたにならないくらいの水で茹でる

(柔らかくなったら水没するくらいの、
バターナッツが顔出す量で)


味付けにコンソメか
白だし大さじ2〜3



フォークがすっと刺さるくらい柔らかくなったら火をとめて粗熱を取る

*煮汁は捨てない!そのまま!


(私は大きいボールに全部移します
 お鍋は洗わずそのまま)



粗熱が取れたら
煮汁ごとミキサーにかける

(かけたのをさっきのお鍋に戻します)



*この時煮汁が多過ぎると濃厚さがなくなるので様子見つつ多そうだったら減らしても




もう一度火にかけて(中火)
牛乳を入れて好みの緩さにしたら完成!!


食べる時に乾燥バジルを散らして
緩さが足りなかったら牛乳を足して頂きます



温かくても冷たくても美味しいよ!
















こんな感じで作ってます。

簡単なので、ちょくちょく買ってきては
暫く放置して(何故だ)
思い出したように作ります。


ある時放置しまくって熟されたのか、
未だかつてない程甘くなっていた時がありました。


かなり長期保存できるらしいですから
そんなところもありがたいバターナッツかぼちゃ。






今度またあったら買っとこーっと!





















あら?

初めてのお料理(?)記事になりましたね。


最近はこのバターナッツポタージュと
ごぼうのピリ辛炒め煮と
小松菜もしくはほうれん草のナムル


を思い立ってはよく作ってます。
所謂作り置きおかず。しかも簡単。
一品あると嬉しいやつ。
ごぼうの炒め煮も自分が好き過ぎてちょこちょこ作ってはちょこちょこ摘んでます笑


なんか、何故かごぼう摘んじゃう。





茹でた小松菜刻んで塩昆布とごま油入れたの
ご飯に混ぜたら美味しい!好き!簡単!笑













料理得意とかではないんですけど、
昔に比べて手際よくなったなぁとなんか思い出したりしてました。


なんでも慣れですよね。


最初から綺麗に早く玉ねぎ切れたりしないんだよ。
だから切り絵だってそうなんだよ。
絵だってそうなんだよ。


練習!経験!そして慣れ!





やってきた時間だけ、
費やしてきた時間と労力だけ身につく。



いきなりなんでも出来ないよ。
いきなり絵だって描けないよ。



描いて、描いて、描いた時間と枚数が圧倒的な人ほど地力がある。




玉ねぎもキャベツもきゅうりもネギも
今まで沢山切ってきたからこそ薄く切れる。早く切れる。均等に切れる。




という事なのだと思います。
 

スラスラ描けるひとは、
それだけ描いてきたひと。
それだけ努力してきたひと。



その一枚の向こうに、
膨大な時間と努力と苦悩と喜びと苦しみと
そのひとの人生が詰まってる!!



因みに私はその描いてきた時間と枚数が
圧倒的に少ないので地力がありません。


 



  

何の話だ?(料理の話では)

















作り手の価値とは!みたいな話が
最近よくツイッターで回ってるのでついつい。



簡単に描けるんだからこのくらいでいいでしょ〜?って
価値を下げてくる人たちが居るんです。


簡単に描けるようになるまでどれだけの年数をそのひとが費やしてると思ってんの!!


と熱く滾る何かがある訳です。
私も作り手の端くれといたしましては。

何かが何かは察してください。








絵に限らず、

スポーツだって何だってそうですよね。
料理だって手芸だって木工だってなんだって。




パソコンだって
スマホだって。

 
慣れと経験よ!!(最後雑だな)

















本気で何の話だったんだろう…








バターナッツは美味しいよ!!!(それだ!)
















という事で本日はこの辺で!










お世話になってる某運送会社に発送に行ったら
初めて見る方々が受け付けでした。



見事に不慣れでした。
 














 


不慣れなのはいいんだ…!
誰しも最初は不慣れだもの…


それは全然、いいんだ!



でも言葉遣いってあるじゃないですか…
お客様だぞ!とかそんなんじゃなくて、わたしたち初対面じゃないですか…




わからなーい!と言って
私に何も言わずにどこかへ行かないでー!



あと さきほど渡した控えをちょっと返してもらえますか? と言われても、




もらってないんだ。










ご自身でどこかに持って行かれたと思うんですよ…










「もらってないと思うんですが…」


と答えたらまた何も言わずに行ってしまって
そのあと音沙汰がなかったので



あれ?やっぱりもらってるのかな?って








 
すごく探しました。




なかったです。














ちょっと、あの、一言欲しいなぁ
それがあれば何というか、色々済むと思うんです。




返金間違ってるし…
日付も間違ってるし…

なんかもうツッコミどころが!







お二人いましたが、お二人とも知らない事案だったらしくてんやわんや。

なんだか………逆に申し訳ない……

ああいう時は居た堪れないですよね。
いやこちらはきっと多分悪くないんですけど
お手数をおかけしましたご迷惑おかけしました!!って居た堪れない気分に。






前までは普通に、
いつものおじさんが普通にやってくれてたから

大丈夫だと思ってしまってた。


あれでも、
ドライバーさんは出来てたんだけども

ほんとは出来ないことなの?

ん??
謎だ……

















でも発送する時とかはちょっと気をつけて、
サイズ間違ってないかよく見てます。

発送する時結構ざっくり測る方はワンサイズ大きくなっちゃったりしますしね。

それで測り直してもらったりとか。





前展示で出した作品が着払いで戻ってきたときは
こっちから送った時は100で出したのに
同じ箱で中身減ってて120で返ってきたから
100ですこれー!とドライバーさんにお願いして変更して貰ったり。



その時は自分が出してるから気付けて
そうじゃなかったらわからないですが汗



運送会社さんもほんと大変だと思うのでそりゃ間違いもあります。
特にグループ展示の作品返送だと数も多いと思うのでより大変に。

なので自分でもちゃんとチェックしなきゃー!と学びました。
切り絵やり始めてから知った事ですねぇ。




それまでこんなに
何かを発送するとかなかったから…!


























何か見るものを。




この前「宝石のような」の下絵を出したので
「ひもろぎ」も出してみる。





但し横に長過ぎて全体が入りません!←






{5781AD5E-7222-42A6-BC96-C305C084898A}




ツギハギ下絵。

A3の紙を繋ぎ合わせてます。




最初大きい紙でラフ描いたんですが、
どーもうまくいかなくて!

机小さいのもあって一枚の大きい紙だとどーにもこーにもやりにくい!!



なのでA3の紙を繋ぎ合わせて、
机からはみ出す所は折って収納してました。


宝石にようなもこのやり方。









{23ADA1F8-7385-4F16-9BAA-D9DFD1B99036}




女神アップ。



真っ黒な眼(睫毛も瞳も)っていうのもいいなぁってこの時思いました。


そして女神の後光に泣いたあの日。(どの日)





描いてる時もここ怪しいなって思いましたが、
怪しいどころではなかったです。







最後の最後までただひたすらに 鬼門。




ここを切ってる時も
ここ以外を切ってる時も

完成した時も

額装の時も





ずっとずっとここに泣かされてます。













わかっていたのに、
変に線を入れたくなくて強硬したら強度なさ過ぎて泣きました。


やっぱりそうなりますよね。
わかってた。




わかっていたけどそれにしたって…!!←















 
それも懐かしい思い出です。


苦労したなぁ。なんかずっと後光弄ってた。

地味にずっと弄ってた。
あと龍の顔の鼻部分。



強度は大事ですね。
強度二の次にしちゃうけど、
強度大事です。


強度で泣くから。(強度言い過ぎ)
















 

 
この前「宝石のような」開けたら
アクリルぺったんこしてて



切り絵ってほんと難儀だなぁ…って
なんかもう遠くを見ましたよね。(現実逃避しないで)




時間が経つとぺったんこしてるの、
やめて頂きたい。切に。



 






 








では本日はこの辺で!