お世話になってる某運送会社に発送に行ったら
初めて見る方々が受け付けでした。
見事に不慣れでした。
不慣れなのはいいんだ…!
誰しも最初は不慣れだもの…
それは全然、いいんだ!
でも言葉遣いってあるじゃないですか…
お客様だぞ!とかそんなんじゃなくて、わたしたち初対面じゃないですか…
わからなーい!と言って
私に何も言わずにどこかへ行かないでー!
あと さきほど渡した控えをちょっと返してもらえますか? と言われても、
もらってないんだ。
ご自身でどこかに持って行かれたと思うんですよ…
「もらってないと思うんですが…」
と答えたらまた何も言わずに行ってしまって
そのあと音沙汰がなかったので
あれ?やっぱりもらってるのかな?って
すごく探しました。
なかったです。
ちょっと、あの、一言欲しいなぁ
それがあれば何というか、色々済むと思うんです。
返金間違ってるし…
日付も間違ってるし…
なんかもうツッコミどころが!
お二人いましたが、お二人とも知らない事案だったらしくてんやわんや。
なんだか………逆に申し訳ない……
ああいう時は居た堪れないですよね。
いやこちらはきっと多分悪くないんですけど
お手数をおかけしましたご迷惑おかけしました!!って居た堪れない気分に。
前までは普通に、
いつものおじさんが普通にやってくれてたから
大丈夫だと思ってしまってた。
あれでも、
ドライバーさんは出来てたんだけども
ほんとは出来ないことなの?
ん??
謎だ……
でも発送する時とかはちょっと気をつけて、
サイズ間違ってないかよく見てます。
発送する時結構ざっくり測る方はワンサイズ大きくなっちゃったりしますしね。
それで測り直してもらったりとか。
前展示で出した作品が着払いで戻ってきたときは
こっちから送った時は100で出したのに
同じ箱で中身減ってて120で返ってきたから
100ですこれー!とドライバーさんにお願いして変更して貰ったり。
その時は自分が出してるから気付けて
そうじゃなかったらわからないですが汗
運送会社さんもほんと大変だと思うのでそりゃ間違いもあります。
特にグループ展示の作品返送だと数も多いと思うのでより大変に。
なので自分でもちゃんとチェックしなきゃー!と学びました。
切り絵やり始めてから知った事ですねぇ。
それまでこんなに
何かを発送するとかなかったから…!
何か見るものを。
この前「宝石のような」の下絵を出したので
「ひもろぎ」も出してみる。
但し横に長過ぎて全体が入りません!←
ツギハギ下絵。
A3の紙を繋ぎ合わせてます。
最初大きい紙でラフ描いたんですが、
どーもうまくいかなくて!
机小さいのもあって一枚の大きい紙だとどーにもこーにもやりにくい!!
なのでA3の紙を繋ぎ合わせて、
机からはみ出す所は折って収納してました。
宝石にようなもこのやり方。
女神アップ。
真っ黒な眼(睫毛も瞳も)っていうのもいいなぁってこの時思いました。
そして女神の後光に泣いたあの日。(どの日)
描いてる時もここ怪しいなって思いましたが、
怪しいどころではなかったです。
最後の最後までただひたすらに 鬼門。
ここを切ってる時も
ここ以外を切ってる時も
完成した時も
額装の時も
ずっとずっとここに泣かされてます。
わかっていたのに、
変に線を入れたくなくて強硬したら強度なさ過ぎて泣きました。
やっぱりそうなりますよね。
わかってた。
わかっていたけどそれにしたって…!!←
それも懐かしい思い出です。
苦労したなぁ。なんかずっと後光弄ってた。
地味にずっと弄ってた。
あと龍の顔の鼻部分。
強度は大事ですね。
強度二の次にしちゃうけど、
強度大事です。
強度で泣くから。(強度言い過ぎ)
この前「宝石のような」開けたら
アクリルぺったんこしてて
切り絵ってほんと難儀だなぁ…って
なんかもう遠くを見ましたよね。(現実逃避しないで)
時間が経つとぺったんこしてるの、
やめて頂きたい。切に。
では本日はこの辺で!