バカ娘

昨日と今日お休みさせていただきました。

土曜日はバカ娘の結婚式でした。

小学生の頃おやを困らせることがお前の趣味か！

怒らせることが趣味か？

と思うくらい異性の娘の気持ちは分からず、自分の域でしか考えれず、自分の枠にはめたり。

言っても言っても反抗。もうーってバシっ！

余計距離が開く中学生。

そして更なる反抗。

開く父と娘の、心の距離。埋め方がわからない。

支えになった家内。でも距離は平行線。

式では、誓約書とかあって、もう少し優しぐしてやれたら、もう少し、角度変えてみてやれたら。当時の自分の事を責めて悔しかった。

式の最中よく考えてみたら、バカ娘=愛娘で一番大好きな娘だったなぁ。

お前

いつのまにか

大人になってなぁ。

可愛くなたったなぁ。

15年くらいぶりに娘の手に触れた。感動。

式が終わった

そして沢山の画像を見た。止まらない涙。

辛い。そばにいることができないという辛さからか涙が出る。あの子の式の画像見て、本当は一番の親孝行の娘だった。

マリア様とは言えないけど、あの子がいたから自分の人生が代わり挑戦。

十一年前に家を建てるという約束して、4年前に建てた家。振り返ると貴方との約束。

いつのまにか娘は自分に課題を与えてくれて、その課題に挑戦していた父だった。

自分の親を衣装替えの時にシークレットでエスコート役に選んでくれた事、家族みんな嬉しく思いました。

サァ次は娘の番です。

永遠にしっかりと幸せな家族を作ること。

そして仲のいい夫婦を見せること。

それは娘への課題にします。

挑戦する事を楽しんで。

この公園の道。貴方と何回歩いたかな？

人生って長い道です。色んな石があります。こけそうになったら、自分で避けて通り、穴があれば飛び越えて歩いて、雨が降れば早歩き。暑かったら影に入って歩いてください。色んな事工夫するのもいいでしょう。そして自分の歩き方をきっと身につけるでしょう。