16日は娘の月命日。

 

毎月、お花だけは新しいものにしてあげようと

今月も買ってきました。

 

夫は娘のことにあまり触れようとしません。

 

入院してさようならをするときも

あまり時間がなかったことや

手続きをしてもらうのに

事務的にメールでやり取りをするくらいでした。

 

一度、私がそんな夫のドライな対応に

耐えられなくなって

どう思っているのか聞いたときは

話にくそうにしながらも

一応は話してくれたので

それで一旦はよしとすることにしました。

 

本当は私としては物足りなかったのですが

それはお腹に宿しているかいないかの違いや

人それぞれの感じ方があるのだからと

追及はしませんでした。

 

対面もして、棺に入れるお供え物を

用意してくれたり涙も流していたので

感情表現の苦手な人だから

これでよしとしなければ、と。

 

それからは無理強いするのもイヤだし、

私がしていることを見て何か思うところは

あるだろうと今は何か聞いたりもしません。

 

でもまた私の気持ちが落ち着いたら

聞いてみようと思えるときになったら

また夫の気持ちを聞いてみたいなとは思います。

 

聞かないと話してくれないので。

聞いてもすぐには話してくれないのですが。

 

ただ、息子はまだよくわかっていない部分も多いので

そのおかげなのか私も話がしやすいこともあり

たまに娘の話をしています。

 

入院していたところにお見舞いに来たことなども

覚えているようです。

子ども心に母親に何かあったと感じているのかも

しれません。

 

そんな息子が私が娘コーナーに新しく

お花を飾るのを見るや

「赤ちゃん、早く来てください。」と

両手を合わせて手をすりすりとして

お祈りをし始めました。

 

最近、「赤ちゃんいつ来るかな~」などと

話しているのでそのせいかとも思うのですが

そんなことをしたのは初めてでしたので

両手を合わせる姿を見ていると

胸に来るものがありました。

 

その姿は日曜ということもあって

夫も見ていて驚いていたようです。

 

息子には娘のことを

ずっと伝え続けていきたいと思っています。

 

将来、親になることもあるだろうし、

奥さんになる人に優しくしてほしいし、

親になったとき何か感じてくれるかもしれないし。

 

私の勝手な思いだけかもしれないけど。

結果待ちまでのことだけ書いて、放置していました…

 

書こう書こうと思いながら、

思い出して文章にする作業に

向き合えなかったのかもしれません。

 

結果は異常確定でした。

 

前回の記事の投稿後まもなくY院長より

直々に電話がありました。

 

検査から1週間しか経っていませんでした。

 

1週間で知らせがあるのは速報のようなもので、

ほぼ異常確定ということ。

 

電話がきたのがRYOと2人で出かけている最中で、

1人で泣きたい気持ちを抑えながら

つとめて冷静に何も考えないように聞いていました。

12/17(木)は通常の妊婦健診でした。

もうすぐ15週だからと
念のためクアトロテストを受けたい旨を
通っているクリニックのT医師に伝えると
このクリニックでは実施していないとのこと。

しかも、あまりおすすめしてないのよね、と
クアトロテスト自体に積極的ではない様子。

そこでダウン症の可能性が高くなる目安と聞いたことのあった
首の後ろのむくみ(頸部浮腫)のことを
たまたま思い出したのでついでのように聞いてみると、
「4mm。正常の範囲。ギリギリ。」とまさかの回答。

私もただ安心したいだけという気持ちだったので、
念のため思いつくまま聞いてみただけでした。

ですがこの日から不安な日々が始まりました。

夫に相談し、第一子のときに通っていたクリニックで
クアトロテストを予約し受診。それが1/8。

NT4mmと言われたことは
このクリニックのK医師にも伝えたものの、
クアトロテストは確率が数値で出てくるだけ。

クアトロテストの結果が出るまでNTのことを
調べまくったけど、
NTは現在はあまり参考にはならないようです。
とくに4mmくらいでは本当に。
そこからはとにかくクアトロテストの数値を見て安心したい。
それだけでした。

しかし結果が出るまで2週間、のはずが
1/12(火)にはクリニックからTELがきて、
「結果を聞きに来てください。旦那さんとご一緒に。」
とのこと。
「旦那さんとご一緒に。」なんて、
第一子のときには言われなった。
数値が悪かったんだ…。

その後は数値のことを調べまくりました。
そのときも不安は高まっていましたが、
悪かったとしても分母は3桁くらいだろうと考えたり。

1/16(土)夫と第一子RYOとクアトロテストの結果を聞きに。
結果は4分の1。
先生も少し深刻な顔をしつつも、あくまで数値だからね、
実際は4分の1より低いと思うよ、とのこと。

クリニックを出たあと、RYOはクリニックの入っている
ビルの隣を流れる川を見たいと覗き込んでいたので、
RYOは夫に任せて私はしばらく
ぼんやり川の流れを眺めていました。

少し涙が出そうになりましたが、泣いててもしょうがない、
RYOもいるし、やることやるだけ、と言いきかせます。

K医師の前で羊水検査をやることを言っていたので
今度は羊水検査が出来る病院を調べます。
こんなことなら全てが整っている病院にしておけば良かった、
なんて思いながら。

運よく近所の民間病院で実施していることを知り、
1/19(火)に紹介状を持って受診。
予約無しの受付でこういうときは逆に良かった、
なんて思ったり。

担当はY院長で、クアトロテストの結果の用紙を見せると
驚いた様子で数値を覗き込んだ。
33歳で4分の1だもんね…。

いつもは冷静な人なんだろうな。
すぐに冷静さを取り戻し、検査の説明とエコーへ。

エコーは本来であれば既に1月の妊婦健診の時期を
過ぎていたので受けているはずだったのだけど、
そこで異常を指摘されたら、という思いと
T医師にまだ会いたくない、という気持ちもあり
避けていました。

が、ここでは覚悟するしかありませんでした。
というかそんな時間もなかったのだけど。

エコーは1ヶ月以上ぶりだったので、
かなり大きくなっていました。
もう手のひらサイズくらいはあるようです。
Y医師は念入りに見てくれて、私も鼻骨のことなどを聞いたり、
もう鼻骨を見る時期は過ぎていたようだけれど、
エコーでは異常あるように見えない、ということで
ほんの少しだけ一安心。

羊水検査はその2日後、1/21(木)でした。
半日入院のようになり、羊水穿刺も手術室のようなところ。
気軽に「羊水検査、羊水検査」って言うけれど、
リスクがあるのだし先生たちは真剣だよね、と
私も真面目になる。

仕事は2日有休を取り土日に繋げて極力安静にしたけれど、
1/21(木)検査後に家でやらなければならない分もあり
どうしてこんな日に、と思いつつも
あまり何も考えないように作業だけをしました。

今日はそれから6日目。
ダウン症の場合はFISH法なのか?今週中に
連絡がくるということです。
こないでくれれば異常なしなのか。
こないでくれ、そう願うばかり。

もう結果次第なのだけれど、
それでも「分母が一桁」などいろいろ調べてしまったり、
今後のスケジュールをどちらも考えたりして、
仕事は全く手につきません。
夫にもRYOにも、ふるまいが少しおかしくなっているかもしれない。

万一の場合を考えるとドキドキして手が震える。
たくさんの人の体験談なども読みました。
淡々としていられるでしょうか…。
まだどちらも考えられる今、
気持ちの持っていき方がわかりません。