こんにちは、はじめまして!
ピアノの大谷恵です!



ピアノは説明が無くてもご存知の方が多いと思いますが、少しだけ紹介したいと思います。

ピアノは1709年にイタリアのハープシコード製作者クリストフォリによって発明されました。
それ以前は“クラヴィコード”や“ハープシコード”といった鍵盤楽器が主流でした。
特にハープシコードはバロック時代を代表する楽器であり、J.S.バッハやヘンデルなどの有名な作曲家たちがこの楽器を使って作曲していました。
この楽器の形式が現在使われているグランドピアノに移行していきます。

ここで少しハープシコードとピアノの違いを簡単に説明します。
ハープシコードの1番の特徴は音の強弱があまり付けられないことです。音域も4~5オクターブとかなり狭いです。それに比べてピアノは音の強弱が付けられます。
音域は7オクターブとかなり広くなっています。
その他にも同音連打ができるようになるなど様々なことが進化しました。

最後に私が好きなピアニストを紹介します。
韓国出身のチョ・ソンジンさんです。
彼は浜松国際ピアノコンクールやチャイコフスキー国際ピアノコンクール、ショパン国際ピアノコンクールなどの数々の国際コンクールで優勝、入賞をしています。
特に彼が奏でるショパンの演奏は息を呑むほどです。
繊細なタッチ、和音のバランス、和声など全てが心地よく、鳥肌が立ちます。
お時間がありましたら、聴いてくださると嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました!
只今Mixibleは2nd Concertに向けて始動しています!!
各種SNSでお知らせ致しますので楽しみにお待ち頂けたらなと思います!
フォローもよろしくお願いします🙇🏻‍♀️


⬇️⬇️⬇️
各種SNSはコチラ✨️