銃身が届いたその日のうちに書換申請をした。といっても届けるだけで許可証に書き足して終わりのはず・・・実は書換申請はやったことがないのでよくわからなかったのです。同じ法律のはずなのに各都道府県によって様々な解釈があるので違う場合がありうるのです。いつもは地元の銃砲店で聞くのですが、今回は通販で購入したのでちょっと気が引ける・・・まあとりあえずやってみることにしました。やり方が違っていたら担当者に聞けばいいや。ついでに今まで標的射撃だけだった用途に狩猟を加えてもらうことにする。(いちいち申請料が掛かるので)
用意した書類は、
・銃砲刀剣類所持許可証書換申請書
・譲渡等承諾書(購入したお店で書いてもらったもの)
・第一種銃猟狩猟免状のコピー
これを各々2枚ずつと収入証紙1800円分を用意して、所轄の生活安全課へとくになにも言われず許可証に追加事項を記入してもらい終了・・・。ちょっと心配していたのにいつもの更新と同じで何の問題もなく終わりました。(^-^)
ちょっと思ったのが銃の用途変更についてです。用途には「標的射撃」「狩猟」「有害鳥獣駆除」があるのですが、そのまま3つとも記入したが何も言われずすぐに書き足してくれました。
他の県では有害鳥獣駆除は必要の都度申請が必要なところもあると聞いていたので、わが県ではそんなことないことがわかりほっとしました。
このことは行きつけの銃砲店店主に聞いていた。(銃身の事じゃないので)
店主いわく「狩猟を追加するならついでに有害も書いとけば?また追加するときの申請代浮くでしょ?」
まったくそのとおりでした。これでもし駆除に参加するときに1800円かからずに済みました。