記録映画制作実話
ドキュメンタリーとは何か。ドキュメンタリストを目指して勉強中の、ダメディレクターの日記です。
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六ヶ所村ラプソディ

 見ました。六ヶ所村ラプソディ。まさに、狂想曲。いろんな思いが、さまざまな思いが丹念に取材され、描かれています。そして考えさせられます。とはいえ、今の暮らしを後戻りすることは難しい。原始の時代に戻れるわけでもありません。どうすればよいのでしょうか。報道の原点を見るような映画でした。今のマスコミが忘れているものが、この映画にはあるのではないでしょうか?

難しいねぇ

人間は、難しい。けれどもおもしろい。うーん。

構成

 構成が難しい。けど、それがうまくはまって編集が進むと、めちゃくちゃおもしろい。っていうか、快感というか、なんだろう。すっきりした気分になりますね。これが編集の醍醐味なのかなぁ。うまく組み合わさることで、自分の言いたかったことが、取材対象によって明確に表現できる。これは本当に、うれしくなっちゃいます。きょうはそんな場面が少しありました。編集は、まだまだ続く・・・。

触発されます

 実は、このインタビューに触発されて、ブログを書いてます。なんだろ、格好いいですよね。はっきりいって、ダメディレクターと呼ばれながらやってます。自分でまわして、自分で聞いて。。。がんばろっと。

ドキュメンタリーとは

このブログには、自分の番組の制作日記でも書いてみようかなぁなんて思っています。今は5月の放送に向けて編集作業に入っています。内容は・・・。お楽しみに・・・。