どういうことをすれば、くびれのあるウェストになる事が出来る為にしょうか。
骨格がずれていたり歪んでいたりと言った状態では腹回りのくびれはがんねっても出せませんので、まずは骨盤や背骨を正常な状態にする必要があります。
整体（全身の骨格の歪み、ズレを矯正する療法です）に行ったり、バランスボール（中田英寿さんが使っていたことからブームになったのだとか）も骨盤や背骨の歪み矯正には効果を有するのでお勧めでしょう。
そしてウエスト周りや骨盤周りの筋肉をとてもよく使うようなエクササイズを毎日続ける事です。
食事改善もウェストのくびれづくりに効果的でしょう。
肉や油を使用した料理は控えめにしてローカロリーの食材や野菜を増やし、ほどほどの炭水化物（炭水化物を摂らないダイエットは、健康を害したり、リバウンドする原因になります）と組み合わせます。
エクササイズ（何かをしながらできる、楽しんでできるというのが、長続きの秘訣でしょう）で体を引き締めて、余裕ができてきたら有酸素運動（最初はウォーキングや踏み台昇降などから始めると、体に負担が掛からないでしょう）を毎日欠かさず行うようにしましょう。
健康的な食事や規則正しい生活習慣と運動が融合すれば、健康的な日々を送る事ができるはずです。
毎日実施することで理想のお腹回りのくびれを手に入れる事が可能です。
エクササイズの前にウオームアップをする事で、筋肉を温め、運動のパフォーマンスも上がります。
いきなりエクササイズ（始めからムリをしないで、毎日五分でもいいから続けると、いずれ結果が出せると思います）を行うと、筋肉を傷めてしまう事もありますので気をつけて下さい。
姿勢にくずれやゆがみがないこともお腹回りをくびれさせる為には必要となってくるのです。
猫背（見た目の印象もよくないですし、健康への影響も懸念されます）や左右非対称の姿勢は血の巡りを阻害しますので、ちょっとしたことですが気をつけると良いですよ。
もしも、どんなに意識しても背中を屈めてしまうという人は腹筋や背筋（自分では意識することがあまりないかもしれませんが、かなりみっともないことが多いものです）が弱まっている可能性があるので、運動によって腹筋や背筋を鍛えるようにしましょう。
いい姿勢でいるよう意識することで、ウエストは自ずとくびれてきます。
サントリー ロコモア