平成24年8月中旬に尖閣問題でデモが各地に広がりを見せてから、
非常に中国ビジネスがやりにくくなっています。
メディアで取り上げられる情報は決して大げさではなく、
日本製品・食品・サービスなどは軒並み売上げを落としています。
去る15日には、中国共産党人民大会で習近平氏が李克強氏ほか6名の新体制が発表されました。今後どうなっていくのか日中関係!
しかし、日ののぼらない朝はない!ということで、最新情報が下記のセミナーにて開催されますのでお知らせします。
本アンテナショップの機能は
・製品やサービスの展示
・同商談やおよび販売代行
・店頭販売、サンプリングの現地マーケティング
・観光広告
・供給拠点
・商談取り次ぎ
などの機能です。
中国でのビジネスで難しいと言われているのが
・パートナー探し
・資金調達
・物流/商流
・拠点を構えること
それを、代行してくれる言わばB2Bの窓口と言えるでしょう!
それが、月々2万円から利用できます!
正直、本アンテナショップには募集枠の制限があります。
弊社もアンテナショップ事業の窓口となります。
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本当にチャンスですよ。私自身もドキドキしています!
是非、今後の情報に期待してください!
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看板がデカイのが中国の特徴。デカイ割りには大してデザインはこってなく、
相変わらずの赤です。(中国の赤文化を書いたブログはこちらです)
店内は1階が主に食品売場、2階が家電・雑貨・衣料品売場になっているスーパーマーケット。中階級層より下の市民が利用しているスペースです。
この日は「ちまきフェア」。中国の端午節にはちまきを食べる習慣があり、どこの売場もちまきだらけです。(写真は全部ちまき)
今回の久留米フェアの会場となったのはこのスーパーのこのスペースでした。
横長の奥行きがないスペースに
・商品販売/観光紹介/歴史紹介 などを機能とし設計しました。
向って右のブースは観光と歴史を紹介。
向って左のブースで物産販売の機能。
間口合計20メートル、奥行き150cmというスーパーならではの
スペースでした。
現地の業者との温度差はあったものの、無事施工が終了。
次回への商談が楽しみな物産展でした。
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ねんどさんは中国語ペラペラ。現在上海に住んでいらっしゃいます。
上海万博の時に、日本ブースの盛上げでご活躍されたそうで、
福岡生まれの長崎育ち。
今回、安徽省合肥市での「久留米物産展」で、様々な盛上げ役をやっていただく予定になっておりました。
が、諸事情により、中止になり、残念な結果に。
ちなみに中国語では「粘土大介」と書くそうです。
中国でのプロモーションの際は、力強い味方になってくれますよ!
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合肥と言えば、「合肥の戦い」。三国志ファンにはたまらない土地です。
上記写真は合肥市役所。
大きいですね。一体何人の人が働いているのやら。
入口を入ると、なんと歓迎看板が....こんな大きさのいるのかなって感じです。
ちなみに、デザインは弊社で行いました。中国っぽいでしょ(^∇^)。
開会式ステージです。今回の開会式は反日感情の影響もあり、市役所内の特設ステージで開催される事になりました。最初は店の前でコジンマリと鏡割りでも行えばとプランしていましたが、政府からの要望によりこの大きさになりました。
ちなみに、このステージは開会式用に30分使用して撤去しました。(;^_^A
人が乗るとこんな感じです。ガチガチの開会式ではと思い、今回中国で活躍している日本人コメディアン「ねんど大介」さんが応援にかけつけてくれて、前座をつとめていただきました。
この方がねんど大介さんです。気さくな方でもちろんおもしろい!
WAHAHA本舗所属、単身中国に渡りコメディアンや俳優をやられています。
今中国でヒットしているドラマにも出演されています。有名人です。
現在上海在住で、今後北京に移り住むそうです。
ねんどさんは九州出身。頑張ってください!応援しています!
日本では見慣れないものをひとつ。
これなんだか分かりますか?中国の開会式などには欠かせないものです。
そう、日本で言う「テープカット」です。
日本の場合ポールにテープを固定し、その間に人が入りテープを切ります。
中国は「ポール」の代わりに「お姉さんたち」がテープを持つんです。
つまり、壇上の人の間に人間が入り、テープカット。
この人たちはこのためだけにスタンバイ。
贅沢な人の使い方ですね。うらやましいです。
手配したのは地元の代理店さん。テープカット得意だそうです。
少しデジカメの映像も回したのでよければご覧下さい。
今日はここまで。
次回はフェアの詳細についてお伝えします。
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こんにちは、管理人のクボタです。
今回は2012年3月に行われた「おおいたフェアin武漢」の模様をお届けします。
毎年大分市は「おおいた産品等輸出協議会」の事業で、
武漢市内のデパートなどのご協力でフェアを開催してきています。
ユニクロ、無印、ヴィトン、グッチと何でもありそうな豊富なショップと
スケートリンクまで備えた日本じゃ考えられない規模です。
もうひとつ考えられないのが、未完成のままオープンしたこと。
まだ工事中だらけなのに、強引にオープンさせてたところも中国らしいヽ(;´ω`)ノ
その武漢国際広場の地下のイベントゾーンと館内食品売場の2カ所にて2週間行われました。
ご覧のように赤が目立つブースづくりになっていますが、設計段階ではこうではありませんでした。
出店業者も本業でB級グルメを営業している業者様ばかりではなかったため、
本格的な大分フェアとまではいきませんでしたが、そこはさすがの中国武漢、
既に引き合いの話もあり、やはり好景気を感じました。
なんと私も数時間焼きそばを焼いたんですが、武商量販副社長に「出店を考えないか?」と
誘われてしまいました。笑(真面目に人生考えましたね~^^)
私の本業は、販売促進ですので、当日までの苦労話をひとつ。
まずは反日感情です。ちょうど名古屋の河村市長が「南京大虐殺問題」の発言をしたもんだから、
半日勃発!(政治家は中国ビジネスしている人へ配慮すべきです!)
採集でき上がったうちわはこうなりました。日の丸はNGだとか.....
日本人として悲しい結果に.....
出来上がった配布用のうちわデザイン。
政治の影響でだんだん変ってきました。
こちらは、店内各地に置かれた誘客看板。
打ち合わせ用の図面です。日本ではここまで細かく書かないですが、
中国はちょっとした認識のずれや甘さで、作業工程が大幅に送れることがあります。
前もって、考えられることは未然に防ぐのが我々の仕事です。
ちなみに、中国の電気は220V、家庭用に125Vもありますが、おおよそ200Vの
電化製品と考えてください。危ないけど効率はいいですね!
風呂上がりのドライヤーなんてすぐ乾くぐらい温風がきます(^∇^)
今回は結構必要備品は購入しました。安いので日本から運搬するよりお安く済みます。
また食材も一昔よりいいものがそろってきてるそうです。(専門家談)
肉、香辛料なども日本のものに近いものが多く手に入りました。
さすがに魚は無理です。日本大分の魚がおいしすぎます。
みなさんも、大分市の武漢フェアを利用し中国ビジネスにチャレンジしてみてください。
私たちも、お手伝い致します。
私の会社は(株)ロックス・カンパニーです。(今さらですが)
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しかもマナーが悪いので、平気で割り込み、事故も多発。
こんなまさかの場合も有ります。(どうやったらこうなるんだか)
貧富の差が激しい中国内陸での庶民の足はもっぱらバスです。
武漢は地下鉄もあり着々と整備が広がっていますが、やっぱりバスです。
見た目は普通のバスですが、2種類あり大体どこまで行っても定額です。
エアコンなしバスが1元(13円)
エアコンありバスが2元(26円)です。
夕方のバス乗り場はこんなかんじ
すごいです。中は普通かな。日本のバスと変りません。
そしてタクシーですが、中国国内でも金額がまちまちです。
今回は武漢の場合をご紹介します。
初乗りが6元(78円)メータアップは1元ごとです。
30分ぐらい乗っても500円ぐらいです
国によって(昔の韓国など)はメーターを倒さずに、
客に交渉をして来る運転手がいましたが、中国では一切ありません。
なぜなら、車内にカメラがついており、セキュリティもそうですが、
運転手のマナーを向上させています。
そして驚くのがこれ。
鉄格子みたいなのが車内にはられてて、運転士の安全を守ります。
大げさですが、犯罪が多い国ならではの光景でしょうか。
日本の移動費がいかに高いかを感じます。
武漢に来たら、移動でお金がかからないのが精神的に楽ですね。
でも安いのは地方都市だけ。
上海では初乗り14元(゚Ω゚;)
これでも安いですが、少し抵抗があります。
やっぱり内陸が過ごしやすいみたいです。
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▲名物、武漢大学の桜並木
武漢大学の広さを示すのに面白い話がありますのでご紹介します。
私が初めて武漢を訪れ、観光ドライブをしていたときのこと。
美しい川沿いを車で走りながら
「右手に見えるのが武漢大学です」と言われ
「ほー立派ですなー。さすがに大きい」と感心する私。
そこから5分ぐらい、車が進んだところで、私が右手に立派な建造物らしきものを発見!
「立派な建物ですねー。ここはなんと言うところですか?」
「(通訳)武漢大学ですが....」
「なにー!!??ヽ(*'0'*)ツ」
5分経ってまだ武漢大学の敷地だったと言うオチです。
敷地内には学生、職員含め10万人がいるとお聞きいました。
▲胡くんとクボタ(日本語うまい!)
彼が連れて行ってくれたのは巨大なショッピングモール\(゜□゜)/
写真が下手なのでぶれてますが、その大きさは分かっていただけるかと思います。
しかも、ここは学生エリア。(すいません。場所の名前は忘れました。)
福岡で言うキャナルシティを数倍大きくした感じの場所です。
アパレル、雑貨、美容院、フードコートなど、全てのものがそろいます。
若者を商圏にする商売の方には、わくわくするような場所です。
しかも、すごいにぎわいです。
胡くんに聞いたのですが、わずか数年前には、田園地帯だったそうです。
中国の開発の早さには本当に驚かされます。
出店料も意外と安そうです。
一歩ショッピングモールを出ると、そこは露天と屋台。
屋台は違法で出しているところも沢山あり、取り締まりも厳しいそうです。
そして、今日のメインイベントへ。
実は、武漢のライブハウスに行きたいとリクエストを出していました。
武漢には登竜門的なライブハウス「VOX」というたまり場がありました。
チャージは20元(だったような...)
中に入ると余りにもまともなライブハウスに驚き( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
音・明り・パフォーマンス.....私が予想している中国ライブハウスとは、
かなりかけ離れており、まるで目黒鹿鳴館でした.....
ここで、出逢った一人のバンドマンがいました。
彼のバンド名は「AV大久保」。???って感じでしたが日本にあこがれるパンクバンドと聞いて納得(*^.^*)
年齢は44才、腕中タトゥーを入れて、ブルーハーツが大好きな青年でした。
なるほど、やっぱり若者音楽文化も日本が中国を引っ張っているんだなと感じた瞬間でした。
武漢はまだまだ深い....
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▲オーナー丸山氏(現在は金髪 ^^;)
大分市内のケーキ屋さん「ベルクール」を営む丸山氏はパティエ歴20年以上です。
丸山氏と中国武漢との出逢いは2011年3月の大分市主管の武漢市経済ミッション。
その時にセッティングされた商談会できっかけをつかまれたとか。
もともと、丸山氏の発想は「大分で作ったロールケーキ」を冷凍空輸し、中国に輸出するというところからだったそうです。
しかし、円高の日本から輸出し、関税・統治税・空輸費などを入れると、現地での販売価格は3倍以上になることから、これを断念。
その時商談相手の、武商量販(ぶしょうりょうはん/武漢での大手でパートスーパーチェーン)と出逢います。
そこで「新しく新店舗をオープンさせる予定があるので、フードコートへの出店社を探している」との話を偶然キャッチします。ヾ(@°▽°@)ノ
しかし、店舗オープンには、多額の費用と、優秀な中国人従業員が必要であり、しかも丸山氏のクオリティをお客様へ提供する為に、自身かなりの時間を中国に向けなければならないというリスクがありました。
▲中国での丸山シュークリーム
半ばあきらめかけていたところに、武商量販より「パートナーを紹介するので出店を考えないか?」との打診がありました。
ここでいうパートナーとは、出資者のことで、つまり資金の大部分は何とかなるということが計算できます。
しかし、現代中国ビジネスでよく耳にするのが「裏切り」。
私もよく周りから「中国人はどこまで信じられるか分からない。言葉も文化も政治もちがう.....」と言われています。
しかし丸山氏は話に乗りました。
理由は3つ
①自分の経費は全てパートナーが出すと言う契約だったこと。
②日本側の貿易支援会社(株式会社ネオマルスコーポレーション)が支援すること。
そして
③大分市の姉妹都市である武漢政府が推薦する武商量販の推薦するパートナーであったこと。
でした。
もちろん、丸山氏も出資してるときいておりますが、中国側パートナーが欲しかったのは「日本ブランド、日本人のパティシエ丸山が創る技術」ではなかったかと思います。
そして、大分市ー武漢市の政府間交流の「保証に近い安心」が、中国初挑戦の丸山氏の後押をしたのだと思います。
その後6月に再訪問した際に、武商量販社長他にその場でシュークリームを作り、うならせたことが出店を決定付けます。
丸山氏は毎月約7~10日間、武漢にクオリティチェックに行っています。
昨年9月のオープンから怒濤の勢いで今月5店舗目をオープン(H24.8現在)
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テレビでよく見る記者会見などの風景。写真は屋内です。
いわゆる「キン赤(真っ赤とでもいうかな)」に白のゴシック文字、そしてテーブルクロスはテカテカの反射クロス、そして欠かせないのが「花」です。
・赤ベースのデザイン(もちろん床も赤パンチカーペット)
・テカテカのクロス
・花
もうひとついうならば、必要以上に大きいということでしょうか。
このステージは、安徽省合肥市で行われた久留米市様の展示会をデザインさせていただいたときのこと。
わずか15分の開会式の為に、間口10m奥行き5m高さ0.6mのステージをつくりました。私の当初のデザインは赤ではありませんでした。
しかし、中国政府の要望により話し合いの結果、結局ワンパターンの赤に.....(;^_^A
これは湖北省武漢市で行われた「おおいたフェア」。
こちらが注文していたテントの色はオレンジ。しかし届いたものは赤.....(・Θ・;)
パンチカーペットも赤、テーブルクロスも赤.....ヽ(;´ω`)ノ
中国の国旗が赤で赤好きなのは分かりますが、
赤しかないんかい!っと怒ってしまうような結果にうんざりです。
今回久留米市様の仕事を通じ、なぜ赤が多いのかが少し分かりました。
こちらをご覧下さい。
販売ブースの施工の模様ですが、写真の左端の「久留米物産展」のボードの色は「濃い茶色」オーダー通りの色です。今回のブーステーマは深い茶色をベースに高級感を出すことにつとめて設計しました。その横野バックボード(桜にのデザイン)の色を見てください。実は先ほどの「久留米物産展」のボードの色と同じに注文しました。
しかしあがってきたのは紅茶色(→o←)ゞ
業者に文句を言ったところ「赤じゃないと本当の色は出ない」と訳の分からないことを言われました。(^_^;)