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素敵過ぎるドイツ フランスも15日間の完全封鎖の間、家賃、光熱費、税金は免除だそう 今自粛は絶対大事だと思います 他国のやり方を知って  ただただ自粛って日本おかしいよー!! と叫ばなければ 変わらないですよね 【解説】  ドイツのモニカ・グリュッタース文化大臣は、2020年3月11日、上記のプレスリリースを通じて、「コロナウィルスの蔓延によって打撃を受けている文化事業者への大規模支援」を発表した。その後、3月20日にもベルリンでドイツ通信社(DPA)の記者との会見を行った同文化相は「芸術・文化・メディア産業におけるフリーランスおよび中小の事業者に対する無制限の支援」を約束した。グリュッタース大臣は「コロナウィルスは、文化国家としてのドイツを形成している多くの芸術家のライフスタイルに対する大きな脅威でもある」との認識を示した。 ドイツ連邦政府の試算では、今年3月から5月にかけて約8万件の文化イベントが中止になり、文化産業界全体の損失は125億ユーロ(約1兆5000億円)と見込まれており、その影響はさらに続くと考えられている。グリュッタース文化相は、これに対応するために「速やかな、官僚的ではない救済策をとる」と明言した。「政府は、いかなるコストを払っても、芸術家を救済する。まずは数十億ユーロの救済プログラムが芸術・文化・メディアのフリーランス事業者のために立てられる。当面投入される具体的な金額は、今月中には発表する予定だ。 このフリーランス・中小事業者の救済プログラムの財源には、2020年には実行不可能となる文化・芸術事業のための予算が流用される。また、助成を受けた文化事業が中止された場合、助成金の返還は免除される。 会見の中でグリュッタース文化相は「文化事業の経済的な重要性」にも言及し、「文化産業は2018年には1055億ユーロ(約12兆6000億円)を生産しており、化学産業、エネルギー産業、金融業よりも大きな業界である」ことも強調した。 粂川麻里生 Mario Kumekawa 慶應義塾大学文学部教授、同大学アート・センター副

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