マッカーサーは驚いて、すくっと立ち上がり、
今度は陛下を抱くようにして座らせました。

そして部下に、
「陛下は興奮しておられるようだから
 おコーヒーをさしあげるように」と。

マッカーサーは今度は一臣下のごとく、
直立不動で陛下の前に立ち、
「天皇とはこのようなものでありましたか!
私も、日本人に生まれたかったです。陛下、ご不自由でございましょう。私に出来ますることがあれば、何なりとお申しつけ下さい」
と。

陛下は、再びスクッと立たれ、
涙をポロポロと流し、
「命をかけて、閣下のお袖にすがっておりまする。この私に何の望みがありましょうか。重ねて国民の衣食住の点のみにご高配を賜りますように」
と。

そののちマッカーサーは、
陛下を玄関(ホール)まで伴い、見送ったのです。

皆様方、日本は八〇〇〇万人と言いました。
どう計算しても八〇〇〇万はおらなかったでしょう。
いかがです?

一億の民から朝鮮半島と台湾、樺太をはじめ、すべてを差し引いて、どうして八千万でしょうか。
じつは六六〇〇万人しかいなかったのです。
それをあえて、マッカーサーは、
八〇〇〇万として食糧をごまかして取ってくれました。

つまりマッカーサーは、
いわゆる、陛下のご人徳にふれたのです。
米国大統領からは、
日本に一〇〇〇万の餓死者を出すべしと、
マッカーサーに命令が来ておったのです。
ただ一言、マッカーサーは、
『陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた』
と言いました。
彼は陛下のために、
食糧放出を八〇〇〇万人の計算で出してくれました。

それが後で、ばれてしまいます。
彼が解任された最大の理由はそれであった
というのが、事の真相です。
---------------------------------------
あの戦争は昭和天皇でさえ止められない程、
巨大な力がうごめいていました。
憎むべきは昭和天皇でなく、アメリカでもなく、
軍部でもありません。

人の際限なき欲望なのです。

ただ、現在日本国で日本人が生活できてるのは
先人達のおかげだということは素直に感謝し誇りに思います。
このような事実がを知らない多くの人々に
伝えるためにシェアお願いします。


FBよりシェアさせて頂きました。


今平和である事に感謝し、後世にも平和が続きますよう
そして戦争犠牲者の皆様に心より追悼させて頂きます


YU-KO