実は、今年に入って不妊治療を受けていた私。
２年前に自然妊娠をした際に、染色体異常により流産してしまい、息子がかけてくれた私への言葉が忘れられなくて…
年齢的な葛藤もありながら、不妊治療に踏み切った。
流産したその日の夜、就寝時に寝ぼけながら息子が言った言葉↓
『〇〇ちゃん（私の名前）…赤ちゃんの事は、大事に…してね。大事に思ってね。』
私が運転している車の中で、ふと息子が言った言葉↓
『赤ちゃん探しに行かないとね。
〇〇（息子の名前）が赤ちゃん探してあげる。
寂しがってるじゃないかな。
赤ちゃーんって探してあげる。』
それ以外にも、『ベビーカー押してあげたいの』や『カランカラン（振ると音がなるおもちゃ）やってあげるの』や『一緒に電車に乗りたいね』などお兄ちゃんになる事を日々喜んでいてくれていた息子。
その期待に応えたい。
万全を期して色々な検査を受けてきた。
人生で初めてというくらい、サプリメントやホルモン補充などの薬をたくさん飲んだ。
いよいよ明日胚移植！
あとは、赤ちゃんが戻ってきてくれるのを祈るだけ