楽しいイベントが近づく度に思うこと | wu-rinのブログ

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一年の間に、楽しいイベントはたくさんある。

お正月、節分、ひなまつり、お花見、新入学、子供の日…誕生日、クリスマス…大晦日


どれも楽しかったり、おめでたかったり。

いつもより贅沢をして、美味しいものを食べたりプレゼントを用意したり。

今までは、当たり前にお祝いしていたけど、ふと最近イベントが近づく度に思う。

この当たり前にやっていることを、当たり前にできないでいる人がいるんじゃないか。

自分が知らないだけで、自分のすぐ近くにいるかもしれない。


当たり前に暖かい部屋で、テレビを観たり、食べたいものを食べたり、誕生日やクリスマスには当たり前にケーキやプレゼントを用意したり。


自分がハッピーな時間を過ごしてる間に、親から虐待を受けて、耐えている子がいるかもしれない。当たり前のことを子供にしてあげられなくて、追い詰められている親がいるかもしれない。そんなことが頭を過る。


だから、ハッピーな時間だけど、自分たちだけこんな幸せでいいのかな?と考えるようになった。


我が家も金銭的余裕があるわけではない。私自身社交的な方でもない。でも、できることはきっとある。この気持ちをどこかに活かせるといいんだけど。