

ドラえもんの映画は毎回パターンは同じで、新たな出会いと別れがあり、勇気や友情など笑えるシーンや感動シーンが多々ある。
パターンはわかっていても、ものすごく感動する作品もたくさんあるのだけど、今回は何か物足りなく感じたのが正直な感想。
何が足りないのかな?と前の作品などと比較して考えて見ると、のび太自身が抱く『愛着』とか『愛嬌』とか『情』みたいなものが欠けていたのかな?と思った。
それでも、また次の作品に期待したい



今回の作品で一番に気になったところは、のび太の部屋のドアの横にスリムでカッコいい風のドラえもんの絵が貼ってあるのが、何度かチラチラと映りこむので、そこが計算されているようで可笑しかった



ではでは、また来春に期待




