【夢番地】すでに誰かの夢を叶えている |  やさしい世界のつくりかた

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思いつくままに

ほぼ毎日1記事書いている

 

 

 

夢というのはまだ叶えていないことだ

 

叶った瞬間にそれは現実となるので

夢でなくなる

 

 

夢=まだ叶えてないこと

現実=すでに叶えていること

ということになる

 

自分の中だけで考えると

上記の通りなのだが

例えば

「ボクはAさんみたいに歌が上手くなるのが夢です」

と言ったとすると

Aさんの現実が

ボクにとっては夢になる

 

 

逆にBさんに

「あなたみたいな歌を歌うのが夢です」

と言われたとすると

ボクはすでにBさんの夢を叶えていることになる

 

 

アメリカに住んでいる人が

「将来日本に住むのが夢です」

と言った場合

日本にすでに住んでいるボクは

その人を夢を叶えているといってもいい

 

 

となると

毎日の平凡な生活が

誰かにとっての夢だったりするのかもしれない

 

 

自分ではあたりまえにやっていることが

誰かにとってはあたりまえじゃない

 

 

誰かがあたりまえにやっていることが

ボクの夢だったりもする

 

 

赤ちゃんだったボクが

初めて歩いた日は

両親の夢を叶えたのかもしれない

 

 

ボクはすでに誰かの夢を叶えている

 

 

そして過去のボクの夢を

たくさん叶えていまここにいる


 

 

いつも

叶えていない夢を数えてしまうが

たまには

叶えた夢を数えよう

 

 

毎日の平凡な生活すべてが

夢なのだ

 

 

そんな夢の毎日を大切に生きたい

 

 

ちなみに

RADWIMPSの「夢番地」という歌が大好きなのだが

この歌を聴いてこの文章を書いた

 

 

 

 

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5.6