ど～も～！渡辺貴幸です
10月に入って段々と涼しくなってきましたね
僕は灼熱の太陽の下でダラダラと汗をかきながらテニスをするのが大好きなんですが
今ぐらいの涼しくて半袖半ズボンで体を動かすとじんわりと汗をかくぐらいの時期も大好きです
寒い時期はたくさん服を着て重くて動きづらくて体が温まるまでは大変ですが
体が温まってちょっとずつ上着を脱いで体が軽くなって動きやすくなっていくのも大好きです
つまり春夏秋冬どの時期も大好きです
（なんやねん）
テニスは暑くても
寒くても
風が強くても
雪が降っても
（ボールバウンドしなくなっちゃう）
どの季節でもプレーすることができるのも魅力のひとつだと思います
皆さんはどの季節にテニスをするのが好きですか？
話は変わりますが
僕の今抱えている悩みを聞いてもらっていいですか
得意ショットは両手バックハンドと昔から言っていたんです
実際フォアハンドより安定してたし
バックハンドアングルショットからのパターンを多用してポイントを取っていました
ノリノリの時なんてミスする気がしなくて
（実際はミスしまくりだった）
アドバンテージサイドのクロスラリーなら誰にも負けないと思っていました
そんな得意な両手バックハンドが約1年前に我が家から家出してしまったんです
（気づかないうちに消えていた）
探しても探しても見つからず
たまに帰ってきたと思ったら
（フッと帰ってくる時がある）
次の日にはまたいなくなっていたり
もう両手バックハンドを探すのは諦めて
片手バックハンドに変えてやろうかと思っている時期もありました
（ディミトロフ選手のバックハンド真似してた）
なぜ家出してしまったのか原因も分からないんです
怪我したわけでもないし
ラケットの握り方を変えたわけでもないし
そんな記事を書いている今も両手バックハンドは家出中です
もうあの頃のノリノリ両手バックハンドは戻ってこないのか
（帰ってきてくれぇぇ～～）
毎日試行錯誤しております
けどこれがテニスの面白さのひとつだと僕は思っているんです
簡単にできるようになったらそれこそつまらないですよ
「おっ！今のショットは良かったぞ」
「あれ？先週のレッスンではできたのになぁ～」
と成功と失敗を繰り返すことで技術が向上していきます
きっかけを掴めば一気に上手くなることもあるし
コツコツと自分では感じられないぐらいのスピードで上手くなることもあるし
やればやるだけ絶対にテニスは上手くなります
技術が後退することはないんです
（体力面の後退はあるけど）
上手くいないこともテニスの面白さのひとつだと思って
諦めずに努力してください
努力すればするほど
上手くできた時の喜びが大きく感じられるはずです
僕も諦めずにあの頃の両手バックハンドを見つけられるように頑張ります
ではでは！また
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