今回は3種類ある
「日本語試験」について
お話ししたいと思います。
試験なんて受かってしまえばそれまで、
そのあと全く勉強しない
なんて方もいるんじゃないでしょうか。
試験までは必死で勉強したのに
合格した途端、遊び呆ける。
そんなことになってしまうと、
試験合格したんだから教えて
もしかして知らないの
などと白い目で見られて
大恥をかいてしまうかもしれません。
しかし、合格後も怠けずに
勉強に励む方ならば
突然の質問や疑問、
急に人前で教えることになっても
普段から自分を磨いているので
慌てずになんの問題もなく
こなすことができるのです。
試験は合格すれば終わりではありません。
その後も自分を成長させていくことが
大事なのです。
ではなぜ
試験が3種類もあるのでしょうか。
それは「対象となる条件」が
異なっているからです。
3種類の試験とは
・日本語検定試験
・日本語能力検定試験
・日本語教育能力検定試験
この3つになります。
それぞれ受験する条件が
異なっていますからしっかり把握して
自分が受けるべき試験を見極めて下さい。
まず
日本語検定試験
・これは日本人ならば
とくに条件はなく受験することが
可能です。
・級は7~1級
・ただし、1級を受験するには
2級または準1級を
取得している必要があります。
・試験は筆記のみで
次の実施予定は2015/11/7となります。
次に
日本語能力検定試験
・これは「母国語」が日本語ではない
つまり主に外国人を対象としています。
・級は5級~1級
主にN1、N2などで表します。
・最初から1級受験も可能です。
・試験内容は筆記とヒアリング
点数は50/50
・次の実施予定は2015/12/6となります。
そして
日本語教育能力検定試験
・これは「日本語教師」を目指す方が
主に受験される試験です。
・日本語教師になるための国家資格は
厳密には存在しませんが、
この試験の取得が非常に重要と
なってきます。
・方法はあと2つほどありますが。
・試験内容は日本語教師として
必要な知識や能力を問われます。
・外国人の方でも受験可能です。
・次の実施予定は2015/10/25となります。
では受験する試験は決まっても
どうやって勉強したらよいのでしょうか。
主には過去問題集や
公式の参考書などとなりますが、
それではやる気がでない、つまらない
という方はゲームソフトや漫画などから
学んでみるのもいいでしょう。
学習ソフトや日本語をテーマにした
漫画などはいくつもありますから、
自分が続けられると思うものから
取り組んでいって下さい。
漫画を教科書にしている方は
結構いらっしゃるようですよ。
最後に
それぞれ試験を受ける理由は
異なるでしょうが、
受ける以上は合格すると思う
気持ちは変わりません。
そして合格後も
試験に挑んだ気持ちを忘れずに
さらに自分を磨いて成長していくと
「意識」していただけると幸いです。
今回はここまでにいたします。
お付き合いありがとうございました。