小学校で習う漢字さえ書けなかった私が2週間◯◯するだけで日本語教師として教壇に立てた方法とは

小学校で習う漢字さえ書けなかった私が2週間◯◯するだけで日本語教師として教壇に立てた方法とは

このブログでは小学校で習う漢字さえ書けなかった私が2週間◯◯するだけで「日本語検定試験」に合格できた秘密や日本語教師として教壇に立つまでの方法を公開していきます。さらに私を変えた本の紹介や外国人でも合格できた試験の攻略法なども明かしていきます。

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今回は日本語の中でも
特に重要なあることについて
お話ししたいと思います。


文章を読み書きする際に
必ず登場するといってもいい、
あることを
正確に理解できていなければ、


試験のとき恥かくよ
これじゃあ教師になっても、
生徒に笑われるよ


などと、
周囲から批判されて
試験や人前で文章を書くときに
大恥をかいてしまうかもしれません。


しかし、
あることをしっかり学んだ方ならば
試験でも慌てることがなく、


人に教えるときでも
自信を持って行うことが
できるので、


あの人に教えてもらえば
間違いないよ
あの人のようになれるように
自分もしっかり学ぼう


と、
周囲から頼られるだけでなく
他の人の学習意識を
向上させるなど、


人に影響を与えることも
できるのです。


つまり、
あることをしっかり学び
理解していれば、


試験やレポートで
慌てることもなく、


周囲から尊敬され、
あの人のようになりたいと
自分以外の人間にも
影響を与えることができ、


自信を持って、
人に教えることができるように
なるのです。



ではそのあることとは、
いったいなんなのでしょうか。


それは漢字です。


漢字なんて
読み書きさえできればいい


なんて考えていては
いざ質問を受けたり、
説明しなければならないときに、


勉強したんじゃないの
知ってるって言ったのは
うそだったの


と、
自分が慌てるだけでなく
周囲からの信用もなくしてしまいます。


そんなことにならないためにも、
キチンと学んでいく必要があります


漢字には、
・音読み、訓読み
・部首
・成り立ち
・六書


など、
たくさんのジャンルがありますので
このblogでも機会があれば、
一つずつお話ししていきたいと思います。


それに、
漢字の書き取りは
試験で必ず登場する
重要なポイントですし、


漢字一つのミスで
不合格になったら、
悔やんでも悔やみきれませんよ。



ではどうすれば、
漢字を学ぶことができるのでしょうか。


それにはとにかく、
様々な文章を読むことが重要です。


文章を読むと聞くと、


活字が苦手だから読む気が起きない
忙しくて時間がない


と思う方もいるでしょう。


そんな方は、
漫画から入ってみてはどうでしょう。


漫画には漢字の横に、
「ルビ」と呼ばれる読み仮名が
振ってあることがありますから、


小説などと違って
漢字が読めないからと、
途中で止まってしまうことは
少ないですよね。


その際に吹き出しの中の漢字を
見ながら読んでみましょう。


人は漫画を読んでいると、
無意識のうちに読み仮名の方に
目がいってしまい、


漢字を見ているようで
見ていないのです。


ですので、


漫画の台詞は暗記できても、
その台詞に使われている漢字は
覚えていませんから、


いざ小説を読もうとしても
読み仮名がないため、
読めずに途中で諦めてしまうのです。


そんなことにならないために
どんな文章でも漢字を意識して
読んでみてください。


そして、
漢字が読めると言うことは
頭の中にその漢字が入っていますから、
自然と書けるようになっていきます。



最後に
漢字は現在5万字以上あると
言われていて、


それだけ聞けば
覚えるのが大変と思いますが、


本を1日1ページ読むだけなら
簡単にできます。


これは今すぐ出来ることですから、
1日1ページを目標に
実践してください。


その際に、
漢字を意識して読むと言うことを
忘れないようにしてください。


今回はここまでにいたします。


お付き合いありがとうございました