大原のバス停から右に上がると三千院方面
左に歩くと寂光院
寂光院まで行く予定はなかったのですが、

12月中旬とはいえ

観光客がとても少なく

三千院、宝泉院で良い時間を過ごせたこともあり

余力が残っていたので

思い切って足を伸ばしました。


まず誰もいません。

修学旅行の時は数珠繋ぎに歩いていたり友達と話していたので、周囲を見ていませんでした。


畑が続くのんびりした道を2人だけ



小春日和でポカポカです。

ゆっくりと心もほぐれデモの失敗も

忘れてしまいました。




お堂に上がると

お寺の方が歴史を話してくれました。

皆さんにお話しされるみたいです。


平清盛の娘、建礼門院が壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門と、息子安徳天皇の菩提を弔ってここで過ごしたことは知っていましたが、


元々は

聖徳太子が父・用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられているのは知りませんでした。


お話を聞くのは大切な事ですね。


2000年(平成12年)に放火され

本堂が全焼したそうです。

その時の新聞記事をみましたが、

真っ黒に焼けたご本尊を運び出す様子が痛々しく

心が締めつけられました。

不思議な事に、

ご本尊の胎内に収められていた小さな地蔵菩薩の多くは焼けずに残っていたそうです。


午前中に寂光院の拝観も終わり、

お昼ご飯は

出町柳まで戻り、

桝形商店街で

人気の満寿形屋さんに並び

鯖寿司セットを食べました。

ここは1人客でも相席をさせないので

入るのには時間がかかりますが

ゆっくり食べる事ができました。

おうどんは私の好きなタイプのお出汁でした