
久し振りに帰郷して
親にも会えて大満足✨
帰ったらいつもご飯を作ってくれます
幸せだな~✨
母の料理で育った僕は
母の料理を食べるといつも思い出すことがあります

幼い頃サッカーをしていたのですが
お弁当をよく作ってもらっていました
その時当たり前のように
食べていました
ただ周りを見ると
たまにコンビニ弁当を食べている友達を
目にしていました
それを見ると無性に悲しくなりました
何故かというと母の温かみを
感じることができないからです
お弁当は僕にとって
食物を食べるだけでなく
愛情を接種する機会になっていたのです

だから普段から料理することを心掛けています
料理をする余裕がなくても
少しでも手を加えるということにしています
手を加えなければ
食事は単なる流れ作業になってしまいます
食物育てるとき収穫するときに
儀式的なことを行ったりしますよね
それを頂くときに
頂いている命の存在、作ってくれている人の存在
食べることができる存在がいることで成り立っています
だから
作業ではなく
感謝とご縁と喜びを感じる時間にしてほしい
そう思います